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資料3-8 藤井先生提出資料 (32 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00333.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第75回 3/9)《厚生労働省》
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「高齢者施設等クラスター重点往診チーム」について
◆ 複数の陽性者が発生している高齢者施設等に対し、施設内での早期治療を促進するため、圏域単位で往診体制を強化。
◆ 健康医療部にチームを設置し、施設における早期対応の促進により患者の重症化防止等を図る。
重点往診チームへの
支援制度の創設

大阪府高齢者施設等クラスター対応強化チーム「OCRT」(本庁)
【役割】 ・全体調整(重点往診チームの総括など)
医師を配置(調整担当)

相談

重点往診チーム



(全圏域に配備)
※往診協力医療機関と重複あり

連携・調整

★LINE WORKS等を用いて
リアルタイムで情報共有し、
往診依頼を行う



※保健所からの依頼が無くても
必要であれば本庁から依頼

往診協力
医療機関
(92施設)

入院FC
※入院が必要な患者への対応






【支援条件】
・府からの依頼に確実に対応
・本庁もしくは保健所からの往診
依頼への対応に限る
・抗体治療、経口薬処方を実施
・圏域を超えた往診依頼にも
可能な限り対応
・土日祝も対応
【支援額】
・登録後、初回往診時に
1チームあたり300万円
(1回限り)

大阪市
チーム

豊能
チーム

三島
チーム

北河内
チーム

中河内
チーム

南河内
チーム

堺市
チーム

泉州
チーム

(2隊)

(1隊)

(2隊)

(1隊)

(1隊)

(2隊)

(1隊)

(1隊)

※3/8時点。

往診協力医療機関への協力金
【協力金】登録時100万円
(準備経費相当1回限り)
施設への往診1施設につき 30万円

施設連携医療機関
からの往診

クラスターの
発生報告・相談

往診
抗体薬治療等の実施

高齢者施設等

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