よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料3-8 藤井先生提出資料 (31 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00333.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第75回 3/9)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

「高齢者用臨時の医療施設」及び「高齢者用宿泊療養施設」の運用について
◆ 新規陽性者のうち、高齢者の占める割合が増加しているため、 原則として 65歳以上の方に入所いただく
高齢者用療養施設を運用
◆ 24時間診療対応が可能な臨時の医療施設及び診療型宿泊療養施設から、合わせて3施設を選定(2月22日発表)

入所者の平均年齢

高齢者用臨時の医療施設・宿泊療養施設の運用

《臨時の医療施設 : 1施設》

55.9

43.5

67.5

69.9

41.5

43.5

72.3

62.0

60.3
42.3

75.7

43.7

42.7

42.9

◆ 臨時の医療施設・スマイル(150床)
<対象患者例>
・常時医師による経過観察が必要な患者
・歩行介助など一定の生活介助が必要な患者

高齢者用3施設

その他施設

65歳以上の入所者割合

《診療型宿泊療養施設 : 2施設》
◆ 施設名非公表(450床程度)

75%

79%

8%

9%

80%

89%

62%

44%
18%
15%

12%

12%

12%

10%

<対象患者例>
・夜間も含めて経過観察が必要な患者
・基本的にADLが自立している患者
高齢者用3施設

その他施設

31