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令和5年9月の熱中症による救急搬送状況 (1 ページ)

公開元URL https://www.fdma.go.jp/disaster/heatstroke/post3.html
出典情報 令和5年9月の熱中症による救急搬送状況(10/20)《総務省消防庁》
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令和5年 10 月20日




令和5年9月の熱中症による救急搬送状況
熱中症による救急搬送人員について、令和5年9月の確定値を取りまとめまし
たので、その概要を公表します。







令和5年9月の全国における熱中症による救急搬送人員は 9,193 人でした。
これは、9月の調査を開始した平成 20 年以降9月として最も多い搬送人員となった
令和元年に次いで、2番目に多い搬送人員となっています。
○ 全国の熱中症による救急搬送状況の年齢区分別、初診時における傷病程度別等の内
訳は次のとおりです。
➢ 年齢区分別では、高齢者が最も多く、次いで成人、少年、乳幼児の順となって
います。
➢ 初診時における傷病程度別にみると、軽症が最も多く、次いで中等症、重症の順
となっています。
➢ 発生場所別の救急搬送人員をみると、住居が最も多く、次いで道路、公衆(屋
外)、仕事場①(道路工事現場、工場、作業所等)の順となっています。

【連絡先】

消防庁

救急企画室

救急連携係

担 当:小味課長補佐、門口係長、西川事務官
TEL:03-5253-7529
E-mail:kyukyukikakukyukyurenkei_atmark_soumu.go.jp
※スパムメール対策のため、
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送信の際には、「@」に変更してください。