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入-3参考1入院・外来医療等の調査・評価分科会におけるこれまでの検討結果(とりまとめ)(案) (36 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00217.html
出典情報 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和5年度第10回 10/12)《厚生労働省》
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「注射薬剤3種類以上の管理」の該当状況③
○ 「注射薬剤3種類以上の管理」に該当する日における注射薬剤の成分は、「アミノ酸・糖・電解質・ビタミン」、胃酸分泌抑制薬、インスリン、抗菌薬
が多く、該当日数が長くなると、 「アミノ酸・糖・電解質・ビタミン」の割合が上昇し、抗菌薬や抗ウイルス薬などの割合が低下する傾向にあった。
入院中に「注射薬剤3種類以上の管理」に該当し、その後も連続して該当した日において
使用されている注射薬剤として多い成分名
該当1日目
急1

急4

アセトアミノフェン

8.9% アミノ酸・糖・電解質・ビタミン

2

アミノ酸・糖・電解質・ビタミン

6.3% 2配合剤

チアミンモノホスフェイトジスルフィド・B6・B1

該当5日目
10.4% アミノ酸・糖・電解質・ビタミン

該当10日目
11.5% アミノ酸・糖・電解質・ビタミン

13.1%

6.2% 2配合剤

6.0% インスリン ヒト(遺伝子組換え)

5.7%
5.0%

チアミンモノホスフェイトジスルフィド・B6・B1

3

セファゾリンナトリウム

4.8% インスリン ヒト(遺伝子組換え)

4.7% インスリン ヒト(遺伝子組換え)

チアミンモノホスフェイトジスルフィド・B6・B1
5.0% 2配合剤

4

チアミンモノホスフェイトジスルフィド・B6・B1
2配合剤

4.0% オメプラゾールナトリウム

4.6% オメプラゾールナトリウム

4.4% オメプラゾールナトリウム

4.1%

5

メトクロプラミド

3.6% アセトアミノフェン

4.4% タゾバクタムナトリウム・ピペラシリンナトリウム

3.8% フロセミド

4.0%

6

インスリン

3.6% アンピシリンナトリウム・スルバクタムナトリウム

3.6% アンピシリンナトリウム・スルバクタムナトリウム

3.7% メロペネム水和物

3.6%

7

オメプラゾールナトリウム

8

カルバゾクロムスルホン酸ナトリウム水和物

3.2% タゾバクタムナトリウム・ピペラシリンナトリウム
3.1% フロセミド
2.9% セフトリアキソンナトリウム水和物
2.8% 注射用水
8.7% アミノ酸・糖・電解質・ビタミン
7.0% フロセミド

3.5% フロセミド
3.2% アセトアミノフェン
3.1% セフトリアキソンナトリウム水和物
2.7% メロペネム水和物
12.0% アミノ酸・糖・電解質・ビタミン
4.8% フロセミド

3.4% タゾバクタムナトリウム・ピペラシリンナトリウム
3.2% ダイズ油
3.1% アンピシリンナトリウム・スルバクタムナトリウム
3.1% アセトアミノフェン
13.4% アミノ酸・糖・電解質・ビタミン
5.9% フロセミド

3.4%
2.9%
2.8%
2.7%
14.2%
7.0%

4.3% 2配合剤

4.1% チアミンジスルフィド・B6・B12配合剤

4.4% インスリン ヒト(遺伝子組換え)

4.3%

3.9% チアミンジスルフィド・B6・B12配合剤

4.2%

3.8% アスコルビン酸

3.4%

ヒト(遺伝子組換え)

9

フルルビプロフェンアキセチル

10
1
2

トラネキサム酸
アミノ酸・糖・電解質・ビタミン
アセトアミノフェン

3

セファゾリンナトリウム

チアミンモノホスフェイトジスルフィド・B6・B1

4

フロセミド

3.3% チアミンジスルフィド・B6・B12配合剤

5

ファモチジン

3.3% セフトリアキソンナトリウム水和物

チアミンモノホスフェイトジスルフィド・B6・B1
4.1% 2配合剤
3.9% インスリン ヒト(遺伝子組換え)

6

メトクロプラミド

3.3% アスコルビン酸

3.5% タゾバクタムナトリウム・ピペラシリンナトリウム

3.7% 2配合剤

3.2%

7

セフトリアキソンナトリウム水和物

8

3.5% セフトリアキソンナトリウム水和物
3.3% アスコルビン酸

3.6% タゾバクタムナトリウム・ピペラシリンナトリウム
3.6% ファモチジン

3.1%
3.0%

3.0% アンピシリンナトリウム・スルバクタムナトリウム

2.8% ファモチジン

2.9% メロペネム水和物

3.0%

10
1
2

トラネキサム酸
チアミンモノホスフェイトジスルフィド・B6・B1
2配合剤
カルバゾクロムスルホン酸ナトリウム水和物
アミノ酸・糖・電解質・ビタミン
フロセミド

3.1% タゾバクタムナトリウム・ピペラシリンナトリウム
3.0% インスリン ヒト(遺伝子組換え)
2.8% ファモチジン
8.1% アミノ酸・糖・電解質・ビタミン
5.3% フロセミド

2.8% メロペネム水和物
10.1% アミノ酸・糖・電解質・ビタミン
6.1% フロセミド

2.7% セフトリアキソンナトリウム水和物
11.1% アミノ酸・糖・電解質・ビタミン
6.6% フロセミド

2.6%
13.2%
7.7%

3

レムデシビル

4.3% 2配合剤

4.7% 2配合剤

4.7% ファモチジン

4.8%

4

注射用水
チアミンモノホスフェイトジスルフィド・B6・B1
2配合剤

4.1% レムデシビル

4.6% アスコルビン酸

4.0% メロペネム水和物

3.8%

3.9% 注射用水

4.3% 注射用水

3.9% アスコルビン酸

3.3%

6

アンピシリンナトリウム・スルバクタムナトリウム

3.8% アスコルビン酸

4.0% レムデシビル

3.8% インスリン ヒト(遺伝子組換え)

3.3%

7

アセトアミノフェン

3.8% アンピシリンナトリウム・スルバクタムナトリウム

3.9% セフトリアキソンナトリウム水和物

3.6% 2配合剤

3.1%

8

セフトリアキソンナトリウム水和物

3.7% セフトリアキソンナトリウム水和物

3.9% アンピシリンナトリウム・スルバクタムナトリウム

3.5% タゾバクタムナトリウム・ピペラシリンナトリウム

2.9%

9

タゾバクタムナトリウム・ピペラシリンナトリウム

10

アスコルビン酸

2.9% タゾバクタムナトリウム・ピペラシリンナトリウム
2.9% ファモチジン

3.2% タゾバクタムナトリウム・ピペラシリンナトリウム
3.2% ファモチジン

3.4% チアミンジスルフィド・B6・B12配合剤
3.4% セフトリアキソンナトリウム水和物

2.8%
2.4%

9

地域一般1

該当3日目

1

5

チアミンモノホスフェイトジスルフィド・B6・B1

チアミンモノホスフェイトジスルフィド・B6・B1

チアミンモノホスフェイトジスルフィド・B6・B1

チアミンモノホスフェイトジスルフィド・B6・B1

(参考)上表のうち静脈栄養に関連する注射薬剤として多い成分の品名
○「アミノ酸・糖・電解質・ビタミン」:フルカリック1号輸液、フルカリック2号輸液、フルカリック3号輸液、ネオパレン1号輸液、ネオパレン2号輸液、パレセーフ輸液、ビーフリード輸液、パレプラス輸液、、
エルネオパNF1号輸液、エルネオパNF2号輸液、ワンパル1号輸液、ワンパル2号輸液
○「チアミンモノホスフェイトジスルフィド・B6・B12配合剤」:ビタメジン静注用 ○「ダイズ油」:イントラリポス輸液10%、イントラリポス輸液20%
○「チアミンジスルフィド・B6・B12配合剤」:ジアイナミックス注射液、ナイロジン注、ネオラミン・スリービー液(静注用)、ノルニチカミン注、リメファー3B注射液、ジアイナ配合静注液

出典:DPCデータ(令和4年8月~10月)

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