よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


診-1参考1○入院・外来医療等の調査・評価分科会からの報告について (46 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000186974_00029.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第217回 9/27)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

平均在院日数の区分による急性期一般入院料1等における入院医療の状況⑩
○ 急性期一般入院料1のうち平均在院日数の長い群における75歳以上の患者の退院先は、家庭への退
院の割合が小さく、介護老人保健施設、介護老人福祉施設、社会福祉施設等への入所、死亡の割合が
大きかった。

急性期一般入院料1,2及び4の75歳以上の入院患者における退院先
80.0%
70.0%
60.0%
50.0%
40.0%
30.0%
20.0%
10.0%
0.0%

院内の他病棟への転棟

家庭への退院

他の病院・診療所
への転院

介護老人保健施設、介護老人福祉施設、
社会福祉施設等への入所

急1・区分1(n=435施設)

急1・区分2(n=647施設)

急1・区分3(n=346施設)

急1・区分5(n=119施設)

急2(n=155施設)

急4(n=1159施設)

死亡

その他

急1・区分4(n=210施設)

※急性期一般入院料1における平均在院日数による区分の基準
区分1:11日以下、区分2:12日以上14日以下、区分3:15日以上、区分4:16日以上、区分5:17日以上

出典:DPCデータ(令和4年4月~12月)

46