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総-6参考○新型コロナウイルス感染症の診療報酬上の取扱いについて (21 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00208.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第554回 9/13)《厚生労働省》
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入-1
一般病棟入院基本料等の届出施設における新型コロナ感染症対応状況 診調組
5 . 6 . 8

○ 急性期一般入院料1の約90%、急性期一般入院料2~3の約70%が重点医療機関/協力医療機関の
いずれかに指定されていた。
○ 急性期一般入院料4~6においては、半数程度がコロナ患者の受入を行っており、地域一般入院料の多
くは、コロナから回復した患者を受け入れる医療機関となっていた。
※施設全体の病床数。当該入院料届出病棟以外の病床も含む。

重点・協力医療機関の指定等の状況(令和4年11月1日時点)
0%

10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

急性期一般入院料1 (n=508)
急性期一般入院料2~3 (n=32)
急性期一般入院料4~6 (n=167)
地域一般入院料1~2 (n=82)
地域一般入院料3 (n=90)
専門病院入院基本料(7対1) (n=6)

1.重点医療機関
2.協力医療機関(重点医療機関に指定されている場合を除
く。)
3.重点/協力機関以外でコロナ患者・疑い患者の受入病床
を割り当てられた医療機関
4.上記以外でコロナから回復した患者を受け入れる医療機関
5.1~4のいずれでもない

特定機能病院入院基本料(一般病棟7対1) (n=54)

出典:令和4年度入院・外来医療等における実態調査(施設票)

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