よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


入-33.急性期入院医療について(その3) (47 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00206.html
出典情報 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和5年度第6回 9/6)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

栄養サポートチーム加算の算定可能な入院料等について
○ 当該加算は、平成22年度診療報酬改定において新設され、平成24年度改定から算定可能な入院料の範囲が広がった。
○ また、平成26年度改定において、医療資源の少ない地域に配慮し、専従要件を緩和した評価が新設された。
○ 平成30年度改定では、より効率的な医療提供を可能とするため、より弾力的な運用が可能なように医療従事者の専従
要件の見直しがされた。
○ 令和2年度改定において、結核病棟、精神病棟、令和4年度改定において、障害者施設等入院基本料も算定可能と
なった。
○:算定可、×:算定不可

基本入院料








平成22年


(7対1、10
対1のみ)

特定入院料






























一特
般定
病機
棟能
)病








結特
核定
病機
棟能
)病








精特
神定
病機
棟能
)病







×

×

×



×

×












(7対1、10
対1のみ)































×

×

×

平成24年





×

×



×

×



×



×

令和2年

















×



×

令和4年





















×

備考

平成26年度改定から医療資源の少ない地域に配慮した評価が追加
平成30年度改定から専従要件を緩和

47