よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


参考資料3 医療提供体制の国際比較 (21 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24045.html
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

Curative Careを行う病床の平均在院日数
(日)

平均在院日数(Curative Care)(2019年)

18
16
14
12
10
8
6
4
2
0

引用データ:OECD Health Care UtilisationのHospital aggregates (Curative care average length of stay)
Japan (*):病床機能報告における病院の高度急性期と急性期の許可病床の平均在棟日数。なお、病床機能報告の対象は一般病床・療養病床を有する医療機関。
定義
・疾患の治癒的(急性)ケアを行う病床の平均在院日数。1年間の病床日数(bed-days)を退院数で除して算出。
・日本のデータは病院報告における病院(20床以上)の一般病床、結核病床、感染症病床における平均在院日数。
※「Japan(*)」は、高度急性期および急性期病棟入院患者の平均在棟日数。
令和元年病床機能報告で報告された病棟別のデータを活用し、以下の計算式により算出。
平均在棟日数=在棟患者延べ数(年間)÷{(新規入棟患者数(年間)+退棟患者数(年間))÷2}
※ドイツ、アイスランド、ニュージーランド、オーストラリアは2018年。チリ・コロンビア・デンマーク・ギリシア・メキシコはデータなし。

21