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薬-4○関係業界からの意見聴取について (5 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212451_00065.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第203回 7/5)《厚生労働省》
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再生医療等製品におけるモダリティの多様性


承認品目数が20に増え(2023年6月26日現在)、今後も上市品目数が伸びることが期待される



再生医療等製品は多様なモダリティで構成されており、その特長・特徴を踏まえた価格制度が必要
再生医療等製品

25

再生医療

• 2007年に初めての承認が得られ、2021年以降の約2年間
で11品目が承認された*1
20

細胞治療

• 現状、開発中のパイプラインが上市されることを踏まえると、
2027年には30品目まで上市品数が伸びる試算となる*2

〈組織移植〉

15

ジャック
ジェイス

10

遺伝子治療

〈in vivo遺伝子治療〉
〈ex vivo遺伝子治療〉
〈細胞移植〉 キムリア点滴静注

テムセルHS注 イエスカルタ点滴静注
ハートシート ステミラック注
ブレヤンジ静注
ネピック
アロフィセル注
アベクマ点滴静注
オキュラル
ビズノバ
カービクティ点滴静注
サクラシー

5

0

ジャスミン

品目数

*1 出所:グラフは公表情報を基にFIRMにて作成
*2 出所:アーサー・ディ・リトル分析

累計

(CAR-T療法)

コラテジェン筋注
ゾルゲンスマ点滴静注
ルクスターナ注

〈in vivoウイルス治療〉
デリタクト注
(腫瘍溶解ウイルス)

下線は2021年以降承認された製品
2023/06/26現在
出所:第3回再生・細胞医療・遺伝子治療開発協議会 参考資料3(令和3年1月27日)、
AMED 2019年度 再生医療・遺伝子治療の市場調査 最終報告書 よりFIRMにて作成

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