2021年04月01日(木) Tweet シェア [介護] コロナ禍でも雇用維持へ、介護事業所で受け入れを 厚労省 介護事業所等における在籍型出向の活用及び改正高年齢者雇用安定法の周知について(4/1付 事務連絡)《厚生労働省》 発信元: 厚生労働省 社会・援護局 福祉人材確保対策室 福祉基盤課 老人保健課 老健局 認知症施策・地域介護推進課 高齢者支援課 カテゴリ: 介護保険 新型コロナウイルス 高齢者 コロナ禍で事業を縮小せざるを得なくなった企業でも従業員の雇用を続けていくため、厚生労働省は助成制度の創設などの支援策を講じている。一方で、慢性的な人材不足の介護業界に対しては、労働者の受け皿となるべくこうした制度を周知し、その活用を呼び掛けている(参照)。 厚労省が今年に入って周知に力を入れている制度の一つが「在籍型出向」の仕組み。これは、出向元企業と出向先企業との契約に基づき、労働者が出向元と... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする