[介護] 介護の指定取消などの処分、20年間に2,748件 厚労省が公表

全国介護保険・高齢者保健福祉担当課長会議資料(3/9)《厚生労働省》

 介護保険制度が始まった2000年度から19年度までの20年間に、自治体から指定取消や効力の停止処分を受けた介護保険施設・事業所が計2,748件に上ったとする調査結果を厚生労働省が公表した。このうち、1,811件(約66%)が指定取消だった(参照)。
 同省によると、直近5年間の指定取消や効力の停止処分は、15年度が227件、16年度が244件、17年度が257件、18年度と19年度が共に153件だ...

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