2021年03月09日(火) Tweet シェア [介護] 介護の指定取消などの処分、20年間に2,748件 厚労省が公表 全国介護保険・高齢者保健福祉担当課長会議資料(3/9)《厚生労働省》 発信元: 厚生労働省 総務課 老健局 カテゴリ: 介護保険 高齢者 介護保険制度が始まった2000年度から19年度までの20年間に、自治体から指定取消や効力の停止処分を受けた介護保険施設・事業所が計2,748件に上ったとする調査結果を厚生労働省が公表した。このうち、1,811件(約66%)が指定取消だった(参照)。 同省によると、直近5年間の指定取消や効力の停止処分は、15年度が227件、16年度が244件、17年度が257件、18年度と19年度が共に153件だ... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする