2018年10月31日(水) Tweet シェア [介護] 介護職員の処遇改善、経験などで財源配分に傾斜 厚労省が提案 社会保障審議会 介護給付費分科会(第163回 10/31)《厚生労働省》 発信元: 厚生労働省 老人保健課 老健局 カテゴリ: 介護保険 高齢者 厚生労働省は10月31日の社会保障審議会・介護給付費分科会に、2019年10月の消費税率引き上げ時に実施する介護職員の処遇改善について、具体案を示した。介護報酬の加算での対応を基本とするとともに、事業所内での財源配分では職員の経験・技能や職種で優先順位をつけ、それに応じた傾斜をつける考えを示した。 今回の処遇改善は、政府の「新しい経済政策パッケージ」(2017年12月閣議決定)に基づいて実施され... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする