[感染症] 東京の梅毒報告数が2年連続増加、過去最多に 前年比1.5倍 (会員限定記事)
東京都の梅毒報告数が2年連続で増加し、過去最多を更新したことが、都が公表した2022年の梅毒の流行状況で分かった。前年の約1.5倍の規模となっている<流行状況>。 年齢階級別・性別報告数
東京都の梅毒報告数が2年連続で増加し、過去最多を更新したことが、都が公表した2022年の梅毒の流行状況で分かった。前年の約1.5倍の規模となっている<流行状況>。 年齢階級別・性別報告数
シルバーサービス振興会はこのほど、介護プロフェッショナルキャリア段位制度の新規レベル認定者を公表した。12月に開催されたレベル認定委員会での審議の結果、新たに59人のレベル認定者が誕生。レベル認定者
全国自治体病院協議会が10日までに公表した「医療の質の評価・公表等推進事業」の結果によると、全国の自治体が運営する病院(精神科の標榜なし)を2022年4-9月に受診した初診患者の紹介率と逆紹介率は、
厚生労働省は、2024年度の介護報酬改定で職員の処遇改善に関する加算を一本化する方向で検討を進める(参照)。加算の取得に係る事務負担を減らし、現場の生産性の向上を図るのが狙い。社会保障審議会の介護給
厚生労働省は、都道府県などに出した事務連絡で、2024年4月診療分から、訪問看護レセプトのオンライン請求を開始する予定であることを説明し、関係団体・機関などに対し、オンライン診療に関するリーフレット
厚生労働省は、新型コロナウイルス感染症によって亡くなった人の葬儀や火葬などについて、遺体に適切な感染対策を講じれば「納体袋」に遺体を包む必要はないとする内容のガイドライン(指針)の見直しを行った。た
厚生労働省健康局長は、都道府県知事に出した通知で、ハンセン病の文書保管状況に関する実態調査を行うと伝えた。調査対象として、都道府県庁内の保健福祉担当部局や病院関係部局、保健所などを挙げている(参照)
国立感染症研究所は6日、「感染症週報 第50週(12月12日-12月18日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(参照)(参照)。▽インフルエンザ/0.53(前週
厚生労働省は12月28日付で、「医療機器の保険適用」に関する通知を発出した。2023年1月1日から保険適用。 保険適用されたのは、区分A2(特定包括)として「カーディオソフト ECG」(GEヘルスケ
総務省はこのほど、2022年11月分の「労働力調査(基本集計)」を発表した。詳細は以下の通り(完全失業者数以下はすべて産業全体の数値)(参照)。●就業者数▽産業全体:6,724万人(前年同月比28万
加藤勝信厚生労働相は6日、閣議後の記者会見で、新型コロナウイルスと季節性インフルエンザの感染がさらに拡大し、医療現場の負担が増えることへの警戒感を示した。 厚労省によると、新型コロナの感染は5日、空
総務省消防庁は、全国の各消防本部からの救急搬送困難事案の報告が2022年12月26日から23年1月1日までに計7,158件あったとする調査結果を公表した(参照)。1週間の報告が7,000件を超えたの