[医療提供体制] マイナンバーカードの活用で救急業務を迅速化 消防白書 (会員限定記事)
総務省消防庁は23日、「消防白書」(2022年版)を公表した。マイナンバーカードを活用した救急業務の迅速化・円滑化などを取り上げている(参照)。 白書では、救急現場でのマイナンバーカードによるオンラ
総務省消防庁は23日、「消防白書」(2022年版)を公表した。マイナンバーカードを活用した救急業務の迅速化・円滑化などを取り上げている(参照)。 白書では、救急現場でのマイナンバーカードによるオンラ
厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部は、都道府県などに出した事務連絡(20日付)で、新型コロナウイルス感染症治療薬のエンシトレルビルフマル酸(商品名:ゾコーバ錠125mg)について、投与後
新型コロナウイルス感染症の死亡者数が11週連続で増加したことが、国立感染症研究所が23日に公表したサーベイランス週報(第2週、1月9日-1月15日)で分かった。第2週の死亡者数は前週比554例増の2
厚生労働省は20日、2023年第2週(1月9日-1月15日)「インフルエンザの発生状況」を公表した。全国の報告数は3万6,388人で前週から1万3,249人増、前年同期と比べ3万6,334人の増加と
厚生労働省は17日、「医療施設動態調査(2022年10月末概数)」を公表した。詳細は以下の通り(参照)。●施設数【病院】▽全体/8,156施設(前月比増減なし)▽精神科病院/1,056施設(増減なし
財務省は19日、2022年12月分の「貿易統計(速報)」を公表した。医薬品の輸出額・輸入額の詳細は以下の通り。●輸出額(参照) (参照)▽総額/733億円(前年同月比7.8%増)▽米国/128億円(
加藤勝信厚生労働相は20日の閣議後の記者会見で、新型コロナウイルスの感染症法上の分類を現在の「2類相当」から季節性インフルエンザなどと同じ5類へ原則として今春に引き下げる方向で、厚生科学審議会・感染
厚生労働省は20日、電子処方箋に対応する医療機関や薬局のリストを初めて公表した。15日現在で対応できる施設は、全国で計178施設あり、このうち薬局が162施設で全体の9割超を占めている(参照)。同省
厚生労働省は20日、第2期循環器病対策推進基本計画案を公表した。新型コロナウイルス感染症の拡大により、循環器病患者の救急搬送や手術に制限が生じるなど、循環器診療の逼迫や受診控えが指摘されたことを踏ま
医療機関に一旦収容された患者の症状悪化などに伴い、他の医療機関に搬送するために救急車が出動する「転院搬送」の件数が増えたことが、総務省消防庁が公表した「救急・救助の現況」で分かった(参照)。 「救急
厚生労働省は、20日に開催された厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会(薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会と合同開催)で、新型コロナワクチン接種後の死亡と
国立感染症研究所は20日、「感染症週報 第1週(1月2日-1月8日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(参照)(参照)。▽インフルエンザ/4.73(前週2.05