![[医療提供体制] 「マイナ救急」実証事業23日から開始 消防庁](https://www.wic-net.com/material/static/00014834/thum/0001.jpg)
[医療提供体制] 「マイナ救急」実証事業23日から開始 消防庁 (会員限定記事)
総務省消防庁は17日、救急隊がマイナ保険証を活用して救急活動を行う実証事業を全国67の消防本部(660隊)で23日から順次開始すると発表した(参照)。カードを専用端末で読み取ることでオンライン資格確
総務省消防庁は17日、救急隊がマイナ保険証を活用して救急活動を行う実証事業を全国67の消防本部(660隊)で23日から順次開始すると発表した(参照)。カードを専用端末で読み取ることでオンライン資格確
国立感染症研究所は17日、「感染症週報第17週(4月22日-4月28日)」と「第18週(4月29日-5月5日)」の合併号を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り。●第1
消防庁が21日に公表した5月13日-5月19日の「熱中症による救急搬送人員(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員は615人(参照)。前年同時期(1,357人)と比べ742人減少した(参照)。
公定価格で運営している医療機関や社会福祉施設は物価高騰により今も厳しい経営を強いられているとして、東京など首都圏9都県市の首脳会議(九都県市首脳会議)は17日、診療報酬などの公定価格の臨時的で早急な
厚生科学審議会の医薬品医療機器制度部会は16日、医薬品医療機器等法(薬機法)の次の改正に向けて関係団体からヒアリングを行い、日本薬剤師会は、乱用の恐れがある市販薬の取り扱いに関して、マイナンバーカー
厚生労働省は、「医療機関におけるサイバーセキュリティ対策チェックリスト」を2024年度版に改訂したことを都道府県や医療関係団体などに通知した(参照)。サーバへのセキュリティパッチの適用など、23年度
日本医師会は15日、内部の産業保健委員会がまとめた認定産業医制度の在り方に関する答申を公表した。認定産業医の資格更新については、産業医学の特徴的な課題である有害業務管理や作業環境管理、作業管理の受講
日本を含む11カ国の国際共同研究で、過去最大となる962例の腎細胞がんのサンプルに全ゲノム解析を行った結果、日本人の7割に他国ではほとんど見られない特徴的な変異パターンが検出されたことが分かった(参
厚生労働省は17日、2024年第19週(5月6日-5月12日)「インフルエンザの発生状況」を公表した。第19週の報告をもって、今シーズンの定期的な公表は終了となる(参照)。全国の報告数は1,692人
日本医療安全調査機構が10日に公表した「医療事故調査制度の現況報告」(4月末時点)によると、医療事故報告は27件、すべて病院からの報告だった(参照)。診療科別の報告件数は、その他/7件、循環器内科/
社会保障審議会の医療保険部会が15日開かれ、厚生労働省は、マイナ保険証の4月の利用率が全国ベースで6.56%だったことを報告した。前月からは1.09ポイントの上昇。2023年1月に集計を始めて以来、
厚生労働省は5月17日付けで、2024年度診療報酬改定に関する疑義解釈資料「その5」を地方厚生(支)局などに送付した(参照)。医科診療報酬では「特定感染症入院医療管理加算」「バイオ後続品使用体制加算