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[医療提供体制] マイナ保険証利用率、初めて3割超える 厚労省 (会員限定記事)
厚生労働省によると、マイナ保険証の6月の利用率は30.64%で、前月から1.34ポイント上昇し、初めて3割を超えた。 病院・診療所・薬局別では病院が前月から1.78ポイント上昇し、50.25%と5割
厚生労働省によると、マイナ保険証の6月の利用率は30.64%で、前月から1.34ポイント上昇し、初めて3割を超えた。 病院・診療所・薬局別では病院が前月から1.78ポイント上昇し、50.25%と5割
新型コロナウイルス感染症の患者を受け入れる医療機関に交付する「病床確保料」について、厚生労働省は、公立病院などの234事業者で消費税仕入控除税額の調整計算に誤りがあったと会計検査院から指摘されたこと
地域包括ケア推進病棟協会は7月29日、地域包括ケア病棟を運営する57病院の6割超で2024年11月の医業収支が赤字だったとする調査結果を公表した。前年同月に比べ、赤字割合は9ポイント近く上昇した(参
厚生労働科学研究班の井上真奈美氏(国立がん研究センターがん対策研究所副所長)は7月28日の「がん対策推進協議会」で、第4期がん対策推進基本計画の中間評価を適切に行うための重要な「コア指標」として93
厚生労働省の「がん診療提供体制のあり方に関する検討会」は7月25日、高齢化や生産年齢人口の減少が進む2040年を見据えたがん医療の提供体制に関する取りまとめ案を、おおむね了承した。日本消化器外科学会
全国で57病院を運営する地域医療機能推進機構(JCHO)の2024年度の経常収支は、新型コロナ感染症への対応に関連した補助金などを除くと59億円の赤字だった。赤字幅は前年度の80億円から21億円改善
2040年ごろを見据えて都道府県が作る新たな地域医療構想や、医師偏在対策の具体化を議論する「地域医療構想及び医療計画等に関する検討会」の初会合が24日に開かれ、厚生労働省は、構想区域ごとに整備する医
厚生労働省は24日、2024年度病床機能報告の速報値を公表した。高度急性期と急性期の全国ベースでの病床数は計67.3万床で、15年度の76.5万床から9.2万床減った。慢性期は5.6万床減の29.9
厚生労働省は7月24日に開催した「健康・医療・介護情報利活用検討会 医療等情報利活用ワーキンググループ」に、「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」の改定に向けた論点を提示した(参照)(参
日本医療機能評価機構は7月24日、7月11日付けで行った病院機能評価の認定状況を公表した。今回認定されたのは49病院(新規等10病院、更新39病院)。認定総数は、前回から7病院増加し2,158病院と
厚生労働省は23日、2024年度の診療報酬改定で新設された「医療DX推進体制整備加算」の届出医療機関数が、24年8月1日時点で、病院は3,780施設、診療所は3万3,169施設、合計3万6,949施
全国知事会は24日、高齢化がピークを迎える2040年ごろを見据えた医療や介護の提供体制の構築に向けた提言を全国知事会議に示し、了承された。26年以降に都道府県が作成する新たな地域医療構想について、都