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[医療提供体制] 中和抗体薬8万人分、前倒しで週内に追加納入 厚労相 (会員限定記事)
後藤茂之厚生労働相は22日の閣議後の記者会見で、新型コロナウイルスの軽症者向け中和抗体薬「ソトロビマブ」(販売名:ゼビュディ点滴静注液500mg)について、週内に8万人分の追加納入を受けることを発表
後藤茂之厚生労働相は22日の閣議後の記者会見で、新型コロナウイルスの軽症者向け中和抗体薬「ソトロビマブ」(販売名:ゼビュディ点滴静注液500mg)について、週内に8万人分の追加納入を受けることを発表
厚生労働省は21日、新型コロナウイルス感染症の影響により利用延人員数が減少した通所介護サービスの基本報酬への3%加算について、2022年度も継続することを各都道府県に事務連絡した(参照)。 事務連絡
厚生労働省は、新型コロナウイルスワクチンの5-11歳への接種の際には副反応に対応できる医療提供体制の確保を確認の上、専門的な医療機関の見直しを検討するよう都道府県などに事務連絡した(参照)。補助の対
東京都は18日、介護老人保健施設(老健)などでクラスターが発生した際、入所者を診療した医師に協力金を支給する事業を開始した。老健に併設の医療機関の医師や介護老人福祉施設に配置されている医師が対象とな
厚生労働省健康局健康課予防接種室は、新型コロナワクチンの追加接種(3回目接種)の接種券に関する事務連絡(18日付)を都道府県、市町村、特別区の衛生主管部(局)に出した。追加接種の速やかな実施をより一
厚生労働省は18日、高齢者施設における新型コロナワクチン追加接種状況調査結果の速報を公表した(参照)。 調査結果は17日正午時点の回答を基に集計した。回答数は1,676自治体(96.3%)で、2月末
東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議(第79回)が17日、都庁で開かれた。公表された「専門家によるモニタリングコメント・意見」では、重症患者について「先週に引き続き大きく増加している」と解
厚生労働省は17日、新型コロナウイルス感染症の濃厚接触者となった介護従事者が、要件を満たせば待機期間中でも介護に従事することを認める沖縄県の特例を大阪府、京都府、兵庫県にも適用することを事務連絡した
厚生労働省は17日、新型コロナウイルスに感染した高齢者が施設内療養する場合の補助制度について、現行の1人につき最大15万円から、最大30万円へ追加補助することを各都道府県などに事務連絡した(参照)。
厚生労働省は、2月1日以降に新型コロナウイルスの感染者用の新たな即応病床の確保や、感染の疑い患者を一時的に受け入れる病床を確保した医療機関に、1床につき最大で450万円を補助する方針を明らかにした(
厚生労働省は、新型コロナウイルスのまん延防止等重点措置区域で医師が自宅や宿泊施設で療養中の患者を電話などで診療した場合の診療報酬の加算について、これまでの1日につき1回250点から500点に引き上げ
厚生労働省は、新型コロナウイルス感染症の治療薬「モルヌピラビル」(販売名:ラゲブリオ(R)カプセル200mg)に対応する薬局のうち、特に地域での重点的な配分が必要な「供給の役割を担う薬局」での同剤の