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[医薬品] 危険ドラッグ10物品から麻薬、指定薬物を検出 東京都 (会員限定記事)
東京都は10月15日、インターネット試買した危険ドラッグのうち、1物品から麻薬を、9物品から指定薬物を検出したと発表した。都は販売元に販売中止を指示するとともに、当該物品を持っている場合は使用せず、
東京都は10月15日、インターネット試買した危険ドラッグのうち、1物品から麻薬を、9物品から指定薬物を検出したと発表した。都は販売元に販売中止を指示するとともに、当該物品を持っている場合は使用せず、
厚生労働省は10月12日、ドブタミン塩酸塩製剤の使用にあたっての留意事項を都道府県などに通知した。同日付で「心エコー図検査における負荷」の効能・効果追加の一部変更が承認されたことを受けての対応。添付
厚生労働省は10月9日、新たに2品目の医薬品について一般的名称を定め、都道府県に通知した。対象品目は、▽アデュカヌマブ(遺伝子組換え)(参照)▽ツシジノスタット(参照)。 こちらは会員記事です。(有
日本医療機能評価機構がこのほど公表した「医療事故情報収集等事業」の年報によると、2017年に報告された医療事故情報は4,095件、ヒヤリ・ハット事例は88万9,431件であることがわかった(参照)(
中央社会保険医療協議会・総会は9月26日、臨床検査の保険適用を承認した。新たに保険収載(2018年10月収載予定)されるのは次のとおり(参照)。 【区分E3・改良項目】 ●自己免疫性水疱症(天疱瘡・
中央社会保険医療協議会・総会は9月26日、消費税率引き上げへの対応について、厚生労働省が提案した今後の議論の進め方や、スケジュールを了承した。診療報酬本体での対応については、診療報酬調査専門組織・医
厚生労働省が9月21日に公表した2018年3月の「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向」によると、調剤医療費は7,119億円で、前年度同期比4.4%増となることがわかった。 内訳は、技術料1,767
財務省が9月19日に公表した2018年8月分の「貿易統計(速報)」によると、医薬品の輸出額は612億円(前年同月比36.4%増)、輸入額は2,262億円(6.4%増)となることがわかった(参照)。
厚生労働省は9月18日、希少疾病用医薬品のcarglumic acidについて、開発権の移行に伴う指定取り消し、および再指定手続きを行い、都道府県などに通知した。効能・効果は、N-アセチルグルタミン
厚生労働省は9月18日、「高齢者医薬品適正使用ガイドライン作成ワーキンググループ(WG)」に、「高齢者の医薬品適正使用の指針」の追補版の骨子案を提示した。追補は、今年5月に通知された「総論編」を補完
厚生労働省は9月14日付けで、新たに3医薬品を希少疾病用医薬品に指定したことを都道府県に通知した。今回指定された医薬品と効能・効果は以下の通り(参照)。 ▽ラブリズマブ(遺伝子組換え)/発作性夜間ヘ
厚生労働省は9月13日、新たに4品目の医薬品について一般的名称を定め、都道府県に通知した。対象品目は、▽グラスデギブマレイン酸塩▽ビクテグラビルナトリウム▽フィルゴチニブマレイン酸塩▽カボザンチニブ