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[感染症] 百日咳の報告数が初の3,000人超え JIHS (会員限定記事)
国立健康危機管理研究機構(JIHS)が17日公表したデータによると、全国の医療機関から2025年第23週(6月2日-6月8日)に報告された百日咳の患者数は、前週比30.7%増の3,044人で、全数把
国立健康危機管理研究機構(JIHS)が17日公表したデータによると、全国の医療機関から2025年第23週(6月2日-6月8日)に報告された百日咳の患者数は、前週比30.7%増の3,044人で、全数把
厚生労働省は13日、2025年第23週(6月2日-6月8日)「新型コロナウイルス感染症の発生状況」を公表した。全国の報告数は3,544人で前週から317人の増加となった(参照)。詳細は以下の通り。●
国立感染症研究所は13日、「感染症週報 第22週(5月26日-6月1日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(参照)(参照)。▽インフルエンザ/0.44(前週0.
横浜市立大学と産業医科大学の共同研究チームは、「気分が沈む」「眠れない」といった心身の不調を抱えながら仕事を続けることで生じる経済的損失は、年間で約7.6兆円に上るという研究結果を発表した(参照)。
日本保険薬局協会(NPhA)が全国の認定薬局を対象に行った調査(回答数1,006薬局)の結果、マイナ保険証の閲覧情報による薬剤師業務への貢献度は、重複投薬や併用禁忌の回避など13項目全てで最も高い「
消防庁が10日に公表した6月2日-6月8日の「熱中症による救急搬送人員(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員は1,171人(参照)。前年同時期(730人)と比べ441人増加した(参照)。5月
厚生労働省はこのほど、2025年3月分の「病院報告(概数)」を公表した。病院の詳細は以下の通り(参照)。●平均在院日数▽全病床平均/25.8日(前月比0.1日増)▽精神病床/247.6日(3.4日減
量子科学技術研究開発機構の量子医科学研究所脳機能イメージング研究センターの黒瀬心協力研究員を中心とした研究グループは9日、中高齢者が発症する気分障害にタウタンパク質の脳内沈着が関連していることを明ら
日本医療安全調査機構がこのほど公表した「医療事故調査制度の現況報告」(5月末時点)によると、医療事故報告は36件。医療機関別の報告件数は、病院が33件、診療所が3件だった。院内調査結果報告は27件(
厚生労働省は6日、2025年第22週(5月26日-6月1日)「新型コロナウイルス感染症の発生状況」を公表した。全国の報告数は3,227人で前週から2人の減少となった(参照)。詳細は以下の通り。●定点
四病院団体協議会は、各団体の役員病院など163病院の平均賃上げ率が2.41%だったとする緊急調査の結果を6日に開かれた日本医療法人協会の定時総会で発表した(参照)。同協会副会長の太田圭洋氏は、202
国立感染症研究所は6日、「感染症週報 第21週(5月19日-5月25日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(参照)(参照)。▽インフルエンザ/0.53(前週0.