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2011年08月30日(火)
[医学研究] 末梢血の一成分で、うつ病の客観的診断が可能に 広島大学
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広島大学はこのほど、うつ病診断の有力バイオマーカー候補を発見したことを公表した。これは、同大大学院医歯薬学総合研究科の森准教授、山脇教授らの研究グループが発見したもので、末梢血の一成分が、うつ病の有力なバイオマーカー候補となるという。
うつ病の診断は、通常、患者の臨床症状を基準とした主観的なものである。しかし、本研究により、末梢血の分析によって客観的な診断が可能になることが期待される。具体的に・・・
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