- ジャンル:
Daily
平成21年1月~3月までに医療事故による死亡は45件 日本医療機能評価機構 (会員限定記事)
日本医療機能評価機構の医療事故防止事業部が6月24日に公表した、「医療事故情報収集等事業」の報告書。今回は、平成21年1月~3月までに報告のあった医療事故情報や平成20年10月~12月に発生したヒヤ
日本医療機能評価機構の医療事故防止事業部が6月24日に公表した、「医療事故情報収集等事業」の報告書。今回は、平成21年1月~3月までに報告のあった医療事故情報や平成20年10月~12月に発生したヒヤ
日本医療機能評価機構は6月15日に医療安全情報 No.31を公表した。今回は、2006年から2007年に提供した医療安全情報を掲載し、2008年にも類似事例が発生している、として注意を喚起している。
厚生労働省が5月25日に開催した、「内服薬処方せんの記載方法の在り方に関する検討会」の初会合で配布された資料。同検討会は、医療安全の観点から、内服薬処方せんの記載方法に係る課題やその標準化など、今後
厚生労働省は5月15日に、特定不妊治療費助成事業実施医療機関を対象としたアンケート調査の結果を公表した。この調査は、平成21年2月に報告された受精卵の誤移植疑い事例を受けたもの(参照)。全都道府県お
日本医療機能評価機構は5月15日に医療安全情報 No.30を公表した。今回の情報は「アレルギーの既往がわかっている薬剤の投与」に関するもの。 資料では、アレルギーの既往がわかっている薬剤を投与した
日本医療機能評価機構は4月15日に医療安全情報 No.29を公表した。今回の情報は「小児への薬剤10倍量間違い」に関するもの。 資料では、小児に対する処方の際、薬剤量を10倍間違え、過量投与した事
厚生労働省は4月7日に、「病院におけるIT導入に関する評価系」を公表した。これはIT新改革戦略の重点計画2007で2007年度までに開発するとされていたもの。医療機関の機能、規模、特性等を考慮して、
厚生労働省が4月1日付けで社団法人日本専門医制評価・認定機構理事長宛てに出した、専門医制度推進支援事業の実施に関する通知。これは、事業の実施にあたり、実施要綱を示したもの。 実施要綱では、事業の目
日本医師会は3月25日に、医師の団結に向けた具体的方策を公表した。これは、「医師の団結を目指す委員会」が日医から諮問を受けて検討した内容を答申したもの。 議論の中で、現在の医療界において解決しなけ
厚生労働省が3月24日付けで日本医師会、日本歯科医師会、全国公私病院連盟等、関係団体の長に宛てて出した、医療事故情報収集等事業への参加等を依頼する通知。 通知では、医療事故情報収集等事業において、
厚生労働省が2月27日に開催した、高度医療評価会議で配布された資料。この日は、高度医療評価制度の円滑な運営や、高度医療に係る施設基準等について議論された。 高度医療評価制度の円滑な運営に関する論点
日本医療機能評価機構は2月16日に医療安全情報 No.27を発表し、口頭指示による薬剤量間違いに関する注意を呼びかけた(参照)。 資料によると、口頭指示の際、薬剤の単位や量、希釈の条件を明確に伝え