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[健康] 口の中と脇の下の乾燥、脱水症のサイン 都立病院機構 (会員限定記事)
東京都立病院機構は3日、ホームページ上で脱水症への注意を呼び掛け、喉の渇き以外に医療者も活用しているものとして、口の中と脇の下の乾燥が症状のサインであることを紹介した。体の変化に早く気付き対応する重
東京都立病院機構は3日、ホームページ上で脱水症への注意を呼び掛け、喉の渇き以外に医療者も活用しているものとして、口の中と脇の下の乾燥が症状のサインであることを紹介した。体の変化に早く気付き対応する重
中央社会保険医療協議会の「入院・外来医療等の調査・評価分科会」は3日、急性期入院医療を議論し、厚生労働省は「一般的な急性期機能」と「拠点的な急性期機能」に分けて課題を示した(参照)。「一般的な急性期
厚生労働省は2日、2025年4月分の「生活保護の被保護者調査(概数)」を公表した。詳細は以下の通り(参照)。●被保護実人員総数(保護停止中を含む):199万418人(前年同月比2万863人減・1.0
消防庁が1日に公表した6月23日-6月29日の「熱中症による救急搬送人員(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員は4,665人(参照)。前年同時期(2,160人)と比べ2,505人増加した(参
千葉大学予防医学センターの小林周平特任研究員などの研究グループは、高齢者の移動支援として電動カートを利用できた期間と停止後を比較し、利用頻度の高い高齢者ほど、停止後の要支援・要介護リスク評価尺度点数
消防庁が24日に公表した「2025年5月の熱中症による救急搬送状況」によると、熱中症による救急搬送人員数は2,614人だった(参照)。24年5月の救急搬送人員2,799人と比べ185人減少した(参照
消防庁が24日に公表した6月16日-6月22日の「熱中症による救急搬送人員(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員は8,603人(参照)。前年同時期(1,789人)と比べ6,814人増加した(
■最新号もくじ(参照)<春の建議> 2026年度改定は「メリハリで適正化」を かかりつけ医機能評価の抜本的な見直しも<医療提供体制> 2040年見据え、病床削減意向は約5万床 人員配置基本の診療報酬
厚生労働省は20日、「有料老人ホームにおける望ましいサービス提供のあり方に関する検討会」で、ケアプランを作成する介護支援専門員(ケアマネジャー)の変更を入居条件とすることを是正すべきだとする意見を盛
東京大学大学院と東京都が20日に公表した、熱中症による死亡について分析した報告によると、2013-23年の23区内での屋内で発生した熱中症死亡事例1,295例の16.4%に当たる213例は、エアコン
中央社会保険医療協議会「入院・外来医療等の調査・評価分科会」が19日に開催され、井川誠一郎委員(日本慢性期医療協会副会長)は、医療法で規定されている療養病床と一般病床の区別は「不要」だと指摘し、「い
消防庁が17日に公表した6月9日-6月15日の「熱中症による救急搬送人員(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員は966人(参照)。前年同時期(2,198人)と比べ1,232人減少した(参照)