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[周産期] 助産師の就業状況と活用に向けた方向性を提示 周産期医療検討会 (会員限定記事)
厚生労働省は10月15日、「周産期医療体制のあり方に関する検討会」を開催し、「助産師の就業状況と活用」(参照)について提示された。同検討会は今後、数回の議論を経て、2015年度内をめどに取りまとめが
厚生労働省は10月15日、「周産期医療体制のあり方に関する検討会」を開催し、「助産師の就業状況と活用」(参照)について提示された。同検討会は今後、数回の議論を経て、2015年度内をめどに取りまとめが
東京都および東京都小児がん診療連携協議会は11月8日、市民公開講座「子どものがんを考える」を開催する。副題は「よりよい教育支援を目指して」。日時は、11月8日(日)午後1時~5時。場所は、新宿NSビ
財務省は10月9日、財政制度等審議会の「財政制度分科会」を開催。社会保障を議題とし、社会保障総論や経済・財政一体改革の改革工程表などを議論した。 政府の骨太方針2015の「経済・財政再生計画」では、
厚生労働省は9月16日、社会保障審議会の「医療部会」を開催し、「次期(2016年度)診療報酬改定の基本方針」を検討した。9月11日の社会保障審議会「医療保険部会」に続き、厚労省は基本方針に関して委員
厚生労働省は9月15日、社会保障審議会の「児童部会」を開催し、小児慢性特定疾病などに対する施策の基本的な方針案(参照)(正式名称「小児慢性特定疾病その他の疾病にかかっていることにより長期にわたり療養
日本医療機能評価機構は9月15日、医療安全情報No.106で、「小児の薬剤の調製間違い」に関して公表した。2012年1月1日~2015年7月31日に、小児に正しい処方が出ていたものの、薬剤の調製を間
厚生労働省は9月11日、社会保障審議会の「医療保険部会」を開催し、「次期診療報酬改定の基本方針」を議論。2016年度改定にあたっての基本認識、基本的視点、具体的方向性をおおむね了承した。 「改定の基
厚生労働省は9月10日、「医師臨床研修制度の到達目標・評価のあり方に関するワーキンググループ(WG)」を開催し、2020年度に適用される医師臨床研修制度に関する次回の見直しに向け、関係団体などからの
厚生労働省は9月3日付で、2014年度診療報酬改定の点数表に関する「疑義解釈資料の送付(その15)」について事務連絡を行った。(1)【処置】(参照)、(2)【手術】(参照)、(3)【小児補助人工心臓
厚生労働省は9月3日、2014年度の「医療費の動向(概算医療費の年度集計結果)」を公表した。支払基金と国保連の医療費データをまとめたもので国民医療費の約98%(労災・全額自費等の費用を含まない)に相
東京都には、小児がんに対応可能な高度診療提供体制を備えた医療機関が多く存在する。その専門性を生かし、都は、国が指定する都内の「小児がん拠点病院」(国立成育医療研究センター、東京都立小児総合医療センタ
厚生労働省は8月31日、「周産期医療体制のあり方に関する検討会」の初会合を開催し、検討すべき論点(参照)が示された。今後、4~5回の議論を経て、2015年度内をめどに取りまとめが予定されている(参照