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医療安全の観点から、内服薬処方せんの記載方法を検討開始 厚労省 (会員限定記事)
厚生労働省が5月25日に開催した、「内服薬処方せんの記載方法の在り方に関する検討会」の初会合で配布された資料。同検討会は、医療安全の観点から、内服薬処方せんの記載方法に係る課題やその標準化など、今後
厚生労働省が5月25日に開催した、「内服薬処方せんの記載方法の在り方に関する検討会」の初会合で配布された資料。同検討会は、医療安全の観点から、内服薬処方せんの記載方法に係る課題やその標準化など、今後
日本医療機能評価機構は5月15日に医療安全情報 No.30を公表した。今回の情報は「アレルギーの既往がわかっている薬剤の投与」に関するもの。 資料では、アレルギーの既往がわかっている薬剤を投与した
全国医学部長病院長会議事務局は5月7日に、各大学(医学部)附属病院に対し、国民から信を得られる医療事故調査を行うよう勧告したことや、医療事故調査体制に関するアンケート調査(参照)を行ったことを明らか
日本看護協会は4月24日、「時間外勤務、夜勤・交代制勤務等緊急実態調査」の結果を公表した。今回の調査では、看護職の時間外勤務や交代制勤務(2交代、変則2交代、3交代、変則3交代)の実態、疲労の度合い
日本医療機能評価機構は4月15日に医療安全情報 No.29を公表した。今回の情報は「小児への薬剤10倍量間違い」に関するもの。 資料では、小児に対する処方の際、薬剤量を10倍間違え、過量投与した事
厚生労働省が3月24日付けで日本医師会、日本歯科医師会、全国公私病院連盟等、関係団体の長に宛てて出した、医療事故情報収集等事業への参加等を依頼する通知。 通知では、医療事故情報収集等事業において、
厚生労働省が3月24日付けで各都道府県医政主管部(局)長宛てに出した、医療事故情報収集等事業第16回報告書の公表に関する通知。 今回の報告書では、平成20年10月~12月に報告された医療事故情報(参
厚生労働省が3月24日付けで地方厚生(支)局医療指導課等に宛てて出した事務連絡で、薬価基準への収載に関するもの。 今回は、医療事故防止対策等を強化し、より一層の安全対策の推進を図るために品名を変更し
厚生労働省が3月6日に開催した、医薬品・医療機器等対策部会で配布された資料。この日は、第24・25・26回ヒヤリ・ハット事例集結果に掲載された医薬品・医療機器情報について議論された。また、インスリン
厚生労働省が3月5日付けで関係各社の代表者宛てに出した、人工呼吸器回路内のウォータートラップによる医療事故防止対策に関する通知。ウォータートラップとは、加温加湿器の加湿作用や患者の呼気による人工呼吸
日本医療機能評価機構は2月16日に医療安全情報 No.27を発表し、口頭指示による薬剤量間違いに関する注意を呼びかけた(参照)。 資料によると、口頭指示の際、薬剤の単位や量、希釈の条件を明確に伝え
厚生労働省は1月31日に、関東信越地区における「医療安全調査委員会(仮称)に関するシンポジウム」を開催した。この日は、東京大学大学院法学政治学研究科教授のもと、4名のシンポジストにより、「医療安全調