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[医療改革] 小児医療情報収集システム稼動開始 厚労省 (会員限定記事)
厚生労働省は3月10日、「小児医療情報収集システム」が稼動開始したことを公表した(参照)。 小児医薬品は成人に比べて使用患者数が少ないため、情報収集が難しい。このため、厚労省は小児に医薬品が投与され
厚生労働省は3月10日、「小児医療情報収集システム」が稼動開始したことを公表した(参照)。 小児医薬品は成人に比べて使用患者数が少ないため、情報収集が難しい。このため、厚労省は小児に医薬品が投与され
厚生労働省は3月7日、「全国介護保険・高齢者保健福祉担当課長会議」を開催し、老健局所管の(1)地域包括ケアシステム構築の支援体制強化、(2)介護職員処遇改善加算の不正請求防止、(3)地域包括ケア『見
厚生労働省は2月25日、「保健医療情報標準化会議」を開催し、「厚生労働省標準規格とすべき規格の提言案」を提示した。 会議は医療分野の情報化の進展を踏まえ、医療機関内や医療機関間などでやり取りされる様
経済産業省は2月17日、「個人の健康・医療情報を活用した行動変容に向けた実証事業」の公募を開始することを発表した(参照)。公募期間は、3月9日(水)17時まで。公募要領は、2015年度補正予算「Io
厚生労働省は2月10日、「医療情報ネットワーク基盤検討会」を開催し、「電子処方せんの運用ガイドライン案」を提示した。 ガイドライン案では、電子処方せんは患者自らが服薬などの医療情報の履歴を電子的に
来週2月8日(月)からの注目される医療・介護関連の審議会等は、「中央社会保険医療協議会 総会」や「医療情報ネットワーク基盤検討会」などです。 10日の「中央社会保険医療協議会 総会」では、2016年
2月3日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、このほか、2016年度診療報酬改定の「答申附帯意見案」を議論し、了承した。 附帯意見は調査・検証、引き続き検討などをする18項目を記載。記載項目は主に
独立行政法人地域医療機能推進機構(JCHO)は、6病院でクラウド型医療情報基幹システム(電子カルテ・医事会計)のシステムを稼働させたと発表した。 システムは院外のデータセンターに設置されたJCHO専
厚生労働省は1月20日、「医療情報データベース(DB)の運営等に関する検討会」の初会合を開き、「検討事項」案(参照)を提示した。 医療情報DB基盤整備事業は、2010年4月に公表された「薬害再発防止
厚生労働省は12月18日、「医療保険者等のセキュリティ対策の調査結果」(参照)を公表した。厚労省は「所管する関連機関における大量の個人情報流出事案を受けて、調査した」(参照)としている。 調査の対象
厚生労働省は12月10日、「医療等分野における番号制度の活用等に関する研究会」の報告書を公表した。 この研究会では、医療等分野の情報連携に用いる識別子(ID)について、具体的な利用場面やマイナンバー
厚生労働省は11月25日、「歯科診療情報の標準化に関する検討会」を開催した。今回は、9月8日の前回会合に引き続いて、歯科診療情報の標準化に関する「2015年度の厚労省実証事業(モデル事業)」(参照)