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[診療報酬] 「重症度、医療・看護必要度」、22年度に続き見直しへ 厚労省 (会員限定記事)
厚生労働省は10日、2024年度の診療報酬改定で一般病棟用の「重症度、医療・看護必要度」(看護必要度)を22年度に続いて見直す方針を中央社会保険医療協議会の「入院・外来医療等の調査・評価分科会」に示
厚生労働省は10日、2024年度の診療報酬改定で一般病棟用の「重症度、医療・看護必要度」(看護必要度)を22年度に続いて見直す方針を中央社会保険医療協議会の「入院・外来医療等の調査・評価分科会」に示
厚生労働省は10日、救急搬送後にほかの病棟を経由せず、直接入棟した患者の割合が高い地域包括ケア病棟では医療資源の投入量が多い傾向にあるとするデータを中央社会保険医療協議会の分科会に示し、そうした受け
厚生労働省は、病床機能報告の報告内容などの改正案(概要)をまとめ、それへの意見募集を行っている。救急医療の実施状況を把握するため、急性期充実体制加算の算定件数の報告を新たに求めるなどの内容(参照)。
消防庁が8日に公表した7月31日-8月6日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は1万810人(参照)。5月1日からの累計は5万5,784人となり、前年同時期
東京都は3日、新型コロナウイルス感染症のモニタリング分析を公表した。専門家による分析では「入院患者数の増加が目立ってきており、引き続き状況を注視する必要がある」と説明。7月31日時点の入院患者数は1
消防庁が1日に公表した7月24日-7月30日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は1万1,765人(参照)。5月1日からの累計は4万4,974人となり、前年
東京都は27日、新型コロナウイルス感染症のモニタリング分析を公表した。専門家による分析では、入院患者が増加していることを取り上げ「注視する必要がある」と報告している(参照)。 24日時点の入院患者数
消防庁が25日に公表した7月17日-7月23日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は9,190人(参照)。5月1日からの累計は3万3,057人となり、前年同
厚生労働省は2022年度診療報酬改定の疑義解釈資料(その54)で、宿日直許可を取得していても専任の医師が常時、治療室内の患者に適切な診療を行い、昼夜にかかわらず同様の勤務体制を取っていれば、救命救急
■最新号もくじ(参照)<骨太方針>トリプル改定対応は玉虫色、年末へ攻防激化も地域医療構想は法制措置で実効性担保か<入院医療調査>急性期充実体制加算は役割分担の明確化を地ケアの救急対応進むもばらつき大
東京都は20日、新型コロナウイルス感染症のモニタリング分析を公表した。第28週(7月10日-7月16日)の定点医療機関当たりの患者報告数は、前週比8.8%増の8.25人となり4週連続で増加した。専門
厚生労働省は、2022年度診療報酬改定の「疑義解釈資料」(その53)を地方厚生局などに7月19日付で送付した。14年診療報酬改定における「疑義解釈(その2)」(14年4月4日事務連絡)には、「特定集