
医療DXシステム関連図(イメージ) 2023-05-30更新 (会員限定記事)
医療DXにおける情報連携のイメージ図。#全国医療情報プラットフォーム [出典]「医療DX令和ビジョン2030」の実現に向けて(4/13)《自由民主党》 こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員にな
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厚生労働省によると、電子処方箋の利用申請を完了した医療機関や薬局が5月28日現在、計5万2,944カ所になった。それらのうち、電子処方箋の運用を開始したのは計4,027カ所(参照)。 電子処方箋は1
政府の経済財政諮問会議は26日、6月の骨太方針の取りまとめに向けて社会保障分野の重点課題を議論し、経団連の十倉雅和会長など民間議員は、患者の健康状態を継続的にケアする医療機関の役割を強化するため、医
医療機関へのサイバー攻撃の未然防止や、実際に攻撃を受けた際に医療業務の早期復旧につなげるため、日本医師会と警察庁サイバー警察局が相互連携する内容の覚書を締結した(参照)。 覚書は、サイバー攻撃の発生
■最新号もくじ(参照) <オンライン診療> 7月末の特例終了で施設基準の届出が必須に 情報セキュリティ強化へ指針を改訂 <医療情報安全> サイバーセキュリティは「責任分界」が重要 管理者の「必要な措置
中央社会保険医療協議会・総会は26日、医療機器1品目と臨床検査2件の保険適用を承認した。詳細は以下の通り。【医療機器】区分C1(新機能)(2023年6月収載予定)●「メドトロニック Percept
中央社会保険医療協議会は26日、診療報酬改定の施行時期の見直しに向けた議論を始めた。新たな診療報酬の運用は現在、原則4月に始まるが、医療現場やベンダーに一時期に負担が集中するのを避けるため政府は後ろ
厚生労働省は26日の中央社会保険医療協議会・総会で、医療者の勤務環境の改善を進めるに当たって医療DXによる取り組みを診療報酬で評価することなどを論点に挙げた(参照)。診療側の委員はさらなる評価を求め
■最新号もくじ(参照)<新型コロナ対応>診療報酬特例は縮小し継続、今夏に見極め全病院対応へ病床確保料は継続も半減<医療DX>電カル情報の共有は6情報から順次拡大へ改定作業のデジタル化で施行時期も検討<
自民党の健康・医療情報システム推進合同プロジェクトチーム(PT)は13日、「医療DX令和ビジョン2030」の実現に向けた提言を公表した。医療DXに関するシステムの開発・運用主体の母体として社会保険診
厚生労働省は6日、医療分野のDXのうち、診療報酬改定DXの対応方針を公表した。診療報酬の見直しに伴う医療機関やベンダーの負担を和らげるため、改定の施行時期を後ろ倒しする。中央社会保険医療協議会で議論
加藤勝信厚生労働相は4日の閣議終了後の記者会見で、マイナ保険証への対応に必要なオンライン資格確認のシステムについて、原則義務化の対象になっている医療機関や薬局のほぼ全てで9月末までに導入可能だとの認