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[がん対策] 院内がん登録や治療法別の治療実績、地域拠点病院の指定要件へ (会員限定記事)
厚生労働省は6月7日に、「がん診療提供体制のあり方に関するワーキンググループ」を開催した。 今回は、(1)がん診療連携拠点病院等の要件に関する考え方(2)相談支援センターに期待される業務―について
厚生労働省は6月7日に、「がん診療提供体制のあり方に関するワーキンググループ」を開催した。 今回は、(1)がん診療連携拠点病院等の要件に関する考え方(2)相談支援センターに期待される業務―について
厚生労働省は5月29日に、中医協総会を開催した。この日は、在宅医療についてフリートークを行ったほか、厚労省当局から「社会保障制度改革国民会議の議論」(参照)などについて報告を受けた。 在宅医療に関し
厚生労働省は5月15日に、「がん検診のあり方に関する検討会」を開催した。 我が国における死亡原因第1位であるがんの対策は、政府の最重要施策に位置づけられ、「がん検診受診率50%」を目標として設定し
厚生労働省は5月15日に、中医協の保険医療材料専門部会を開催した。 この日は、医療機器業界からのヒアリングを行い、その後、委員間との討論が行われた。 医療機器業界は、(1)日本医療機器産業連合会(
厚生労働省は5月10日に、「今後のがん研究のあり方に関する有識者会議」を開催した。 この日も、前回に続き、「今後のがん研究のあり方」について構成員等からプレゼンテーションが行われた。 まず、吉田
国立がん研究センターは5月8日に、「トリプルネガティブ乳がんを対象とした未承認薬の医師主導治験」を開始したことを発表した。 乳がん治療は、「手術療法(がん病巣等の摘出)の後に、放射線治療、抗がん剤
厚生労働省は4月15日に、「今後のがん研究のあり方に関する有識者会議」の初会合を開いた。 がんは、我が国の死因第1位を独走しており、国をあげた対策がとられている。たとえば、平成24年6月に閣議決定
厚生労働省は4月10日に、中医協総会を開催した。この日は、入院医療等の調査項目について議論したほか、(1)後発医薬品のさらなる使用促進のためのロードマップ(2)平成24年度診療報酬改定結果検証に係る
厚生労働省は4月10日に、中医協の費用対効果評価専門部会を開催した。 この日は、費用対効果評価の「具体的な評価の活用手法」について、福田参考人(国立保健医療科学院上席主任研究官)からのレクチャーを
厚生労働省は3月26日に、先進医療技術審査部会を開催した。この日は、(1)新規申請技術の評価(2)先進医療Bにおける「事前の数例の実績」の免除―などを議題とした。 新規に申請された技術は、次の2件
厚生労働省は3月13日に、中医協総会を開催した。この日は、入院医療について総括的な議論を行ったほか、(1)被災地における特例措置(2)医療機器の保険適用(3)先進医療―などについて承認した。 入院医
厚生労働省は2月13日に、中医協総会を開催した。この日、メインの議題となったのは在宅医療。 社会保障・税一体改革における医療改革では、病院・病床の機能分化などとならび「在宅医療の推進」も重要テーマに