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[診療報酬] 敷地内薬局対策、医療機関の処方箋料引き下げ主張 中医協 (会員限定記事)
中央社会保険医療協議会の支払側の委員は12月27日の総会で、いわゆる敷地内薬局を有する医療機関の処方箋料を処方料と同じ水準に引き下げるよう提案した。実質的に院内処方と同じように取り扱うべきだという考
中央社会保険医療協議会の支払側の委員は12月27日の総会で、いわゆる敷地内薬局を有する医療機関の処方箋料を処方料と同じ水準に引き下げるよう提案した。実質的に院内処方と同じように取り扱うべきだという考
政府は20日、2024年度診療報酬の改定率について医療行為の対価に当たる本体部分をプラス0.88%とし、薬価・材料価格を計1.00%引き下げることを決めた。これらを合わせた診療報酬全体ではマイナス0
診療報酬の施設基準の届け出手続きが保険医療機関の負担となっているとして、厚生労働省は、研修の受講証や病室の平面図の添付を廃止するなど2024年度の診療報酬改定でルールを簡素化する(参照)。また、診療
経済産業省は11月30日、2023年10月分の「商業動態統計速報」を公表した。ドラッグストアに関するデータの詳細は、以下の通り(参照)。●販売額▽総額/7,112億円(前年同月比10.3%増)▽調剤
厚生労働省は29日、医療機関の敷地の中にある「敷地内薬局」に関する新たな評価案を中央社会保険医療協議会・総会に示した。調剤基本料では薬局の開設者(グループ)単位での体制評価が行われていることなどを踏
厚生労働省は11月24日、2023年度7月の「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向」を公表した。7月の調剤医療費は6,869億円となり、対前年度同期比で7.8%増加した。内訳は、技術料が1,877億
厚生労働省が11月24日に公表した「最近の医療費の動向[概算医療費]2023年度7月号」によると、23年度4-7月の概算医療費は15.6兆円、対前年同期比では3.7%の伸びとなった。うち医療保険適用
厚生労働省が11月24日に公表した「最近の医療費の動向[医療保険医療費]2023年度7月号」によると、23年度4-7月の医療保険適用75歳未満の医療保険医療費は8兆5,621億円(対前年同期比2.5
中央社会保険医療協議会は22日の総会で、医薬品の安定供給問題を踏まえた診療報酬上の年内までの特例措置について議論し、診療側委員が来年1月以降も継続するよう求めた。これに対して支払側委員は、納得できる
診療所の経営状況が「極めて良好」だとして、2024年度の診療報酬改定は診療所への報酬単価を5.5%引き下げるなど本体をマイナス改定にするべきだとする提言を財政制度等審議会が20日、まとめた(参照)。
厚生労働省は10月31日、2023年度6月の「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向」を公表した。6月の調剤医療費は6,716億円となり、対前年度同期比で6.7%増加した。内訳は、技術料が1,863億
厚生労働省が10月31日に公表した「最近の医療費の動向[概算医療費]2023年度6月号」によると、23年度4-6月の概算医療費は11.6兆円、対前年同期比では3.6%の伸びとなった。うち医療保険適用