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[診療報酬] 全患者への明細書発行、診療側が難色示し再度議論へ 中医協 (会員限定記事)
厚生労働省が2月3日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、前回会合で次回送りとなっていた、精神科医療やリハビリテーションなどについて、議論を深めた(参照)。 また、調剤報酬や後発医薬品
厚生労働省が2月3日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、前回会合で次回送りとなっていた、精神科医療やリハビリテーションなどについて、議論を深めた(参照)。 また、調剤報酬や後発医薬品
厚生労働省は1月25日に、最近の医療費の動向(概要)の平成21年9月号を発表した。 平成21年9月の医療費は、前年同月に比べて2.9%増加。これを制度別に見てみると、被用者保険全体では1.8%増(
厚生労働省は1月25日に、最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(平成21年8~9月号)を公表した。 資料によると、平成21年9月の処方せん1枚当たりの調剤医療費(電算処理分に限る、以下同様)は81
厚生労働省は12月23日に、平成22年度診療報酬改定の改定率を決定し公表した。 平成22年度予算編成における財相と厚労相の折衝において、「厳しい経済環境や保険財政」という前提をおいたうえで、「我が
厚生労働省が12月18日に開催した、中医協の診療報酬基本問題小委員会で配付された資料。この日は、後期高齢者や長期入院患者に係る診療報酬、地域の特性を考慮した診療報酬点数などについて議論されました。
日本医師会は12月16日の定例記者会見で、診療報酬改定にむけた見解を発表した。この見解は、後発医薬品の使用促進に対するもの。 後発医薬品の使用促進について、日医は、これまで「後発医薬品は全く問題な
厚生労働省が12月16日に開催した、中医協の診療報酬基本問題小委員会で配付された資料。この日は、後発医薬品の使用促進のための環境整備の骨子(案)が提示され、了承された。 骨子(案)では、後発医薬品
厚生労働省は12月15日に、最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(平成21年6~7月号)を公表した。 資料では、平成21年7月の処方せん1枚当たりの調剤医療費(電算処理分に限る、以下同様)は798
厚生労働省が11月25日に開催した、中医協の診療報酬基本問題小委員会で配付された資料。この日は、歯科診療報酬や調剤報酬について議論された。 歯科診療報酬については、(1)在宅歯科医療の推進(2)障
厚生労働省は11月6日に、新型インフルエンザに係るタミフル等に関するQ&Aについて、事務連絡を行った。これは、新型インフルエンザの流行により、タミフルドライシロップの入手が困難となることが懸念されて
厚生労働省が10月16日付で都道府県等の衛生主管部(局)宛てに出した、新型インフルエンザによる外来患者の急速な増加に対する医療体制の確保に関する事務連絡。 インフルエンザ定点医療機関当たりの報告患
厚生労働省は10月9日に、最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(平成21年5月号)を公表した。 資料では、平成21年5月の処方せん1枚当たりの調剤医療費(電算処理分に限る、以下同様)は7790円、