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2005年07月19日(火)
重篤副作用総合対策検討会(第1回 7/19)(2)《厚労省》
- 厚生労働省が7月19日に開催した重篤副作用総合対策検討会で配布された資料のうち、「呼吸器疾患治療用薬品の適正使用を目的としたガイドライン-平成16年度報告書(日本呼吸器学会)」。日本呼吸器学会は、薬剤による肺障害の報告が増加していることから、薬剤性肺障害の診断と治療の一助として、ガイドラインを作成したとしている。資料では、疫学や臨床病態、薬物別の肺障害、診断、治療についてまとめられている。(資料が多量・・・
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2005年07月13日(水)
医師の臨床研修における修了等の基準に関する提言(案)(7/12)《厚労省》
- 7月12日に厚生労働省が公表した医師の臨床研修における修了等の基準に関する提言(案)。提言案は、研修管理委員会による研修医の評価及び管理者による研修の修了、未修了あるいは中断の基準等を示すことにより、その判断が適切に行われ、全国で臨床研修修了者の水準の確保が図れることを目的とするもの。評価・認定等における関係者の役割が明確に示されているほか、評価方法、臨床研修の修了基準、臨床研修の中断・未修了につい・・・
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2005年07月05日(火)
臨床研修病院及び臨床研修医に対するアンケート結果概要(7/5)《厚労省》
- 7月5日に厚生労働省が公表した、臨床研修病院及び臨床研修医に対するアンケート結果をまとめた資料。この調査は、医師臨床研修制度が施行されて1年が過ぎたことを踏まえ、研修医7392名(回収率59.2%)、病院927施設(回収率92.3%)を対象に実施された。臨床研修の満足度を見ると、臨床研修病院の54.5%、大学病院の34.7%が「満足している」と回答しているが、「満足していない」もそれぞれ23.8%、43.4%あり、大学病院の・・・
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2005年06月08日(水)
医道審議会 医師分科会 医師臨床研修部会(第5回 6/8)《厚労省》
- 厚生労働省が6月8日に開催した「医道審議会医師分科会医師臨床研修部会」で配布された資料。この日は、前回提示された「医師の臨床研修における終了等の基準に関する提言」の修正案が提示され、修正箇所が明記されている。修正案では、最低履修期間についての基準を内科が4ヶ月から6ヶ月へ、外科・救急は2ヶ月から3ヶ月へそれぞれ延長されている。
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2005年05月23日(月)
医道審議会 医師分科会 医師臨床研修部会(第4回 5/23)《厚労省》
- 厚生労働省が5月23日に開催した「医道審議会医師分科会医師臨床研修部会」で配布された資料。この日は、「医師の臨床研修における終了等の基準に関する提言(案)」が示され、それをもとに議論が行われた。提言(案)は、(1)修了の評価・認定についての基本的な考え方(2)評価・認定等における関係者の役割(3)研修管理委員会(4)評価方法、など6項目にまとめられている。研修期間中の休止期間の上限は90日までとし、それを超・・・
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2005年05月16日(月)
国立病院機構における後期臨床研修制度について(報告書)(5/16)《国立病院機構》
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- 国立病院機構における後期臨床研修制度について(報告書)(5/16)《国立病院機構》
- 発信元:国立病院機構 後期臨床研修制度に関する委員会 カテゴリ:
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2005年04月18日(月)
医療安全対策連絡会議(第8回 4/18)(2)《厚労省》
- 厚生労働省が4月18日に開催した「医療安全対策連絡会議」で配布された資料のうち、医療事故情報収集等事業の第1回報告書と臨床研修指導医ガイドラインなどをまとめたもの。医療事故情報収集等事業の第1回報告書では、533の登録医療機関のうち、報告義務のある276医療機関から収集した情報を取りまとめている。平成16年10月から平成17年までの6ヶ月間で、医療事故として報告があったのは533件で、そのうち治療処置を原因とする事故・・・
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2005年04月13日(水)
医道審議会 医師分科会 医師臨床研修部会(第3回 4/13)《厚労省》
- 4月13日に開催された厚生労働省の「医道審議会医師分科会医師臨床研修部会」で配布された資料。この日は、臨床研修修了基準等の骨子のたたき台が示された。たたき台では、評価・認定の基本的な考え方として、プライマリ・ケアの修得を目指し、柔軟性を持った全国共通の評価基準の設定が必要だとしたほか、「到達目標の達成についての評価」と「病休など欠席期間についての評価」の2つに分けるべきだとしている。
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2005年04月12日(火)
診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会(第1回 4/12)(7)《厚労省》
- 4月12日に開催された中医協の診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会で配布された資料。そのうち、「アウトカム評価・臨床指標/医療機能の変化に係る特別調査」の調査結果。調査結果では、入院時のADLスコアや、全身麻酔による手術を受けた割合、手術前日数の変化などについて示されている。
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2005年02月28日(月)
へき地保健医療対策検討会(第2回 2/28)《厚労省》
- 2月28日に開催された厚生労働省の「へき地保健医療対策検討会」で配布された資料。この日は、臨床研修制度における地域医療の関係についてまとめた資料が提示された。臨床研修制度では、研修プログラムの必修項目として「地域保健・医療」が位置付けられており、保健所や社会福祉施設、診療所、へき地・離島医療について理解し、実践することを目標と定めている。また、各委員からは地域医療の現状について説明が行われている。岩・・・
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2005年02月10日(木)
医道審議会 医師分科会 医師臨床研修部会(第2回 2/10)《厚労省》
- 2月10日に厚生労働省が開催した医道審議会医師分科会医師臨床研修部会で配布された資料。臨床研修の修了基準や研修医評価の手順などに関する資料が提示されている。臨床研修の修了基準については平成17年8月に最終案を取りまとめ、9月に通知を出すとしている。
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2005年01月20日(木)
全国厚生労働関係部局長会議①(医政局資料)(1/19)《厚労省》
- 厚生労働省が全国の厚生労働関係部局長を集めて開催した会議で配布された資料のうち、医政局が提出した資料。医政局の施策の重点事項として、(1)医療提供体制の改革(2)医療計画制度の見直し(3)医療法人制度改革(4)新医師臨床研修制度の実施(5)医療分野の情報化の推進─などがあげられ、それぞれについて現在の取り組み内容などが報告されている。(※資料が多量なため2本に分けて掲載しています)
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2004年12月22日(水)
中央社会保険医療協議会 総会(第58回 12/22)《厚労省》
- 12月22日に開催された厚生労働省の中医協総会で配布された資料。この日は、新たに薬価収載される新医薬品や、新たに保険適用になる医療用具、臨床検査などが了承された。また、尾辻厚労相と村上規制改革相との間で取り交わされた、混合診療の解禁、中医協の在り方の見直しに関する基本合意の内容について報告が行われた。合意書は、混合診療の問題に対して、今後は現行制度を抜本的に見直し、特定療養費制度を廃止し、「保険導入検・・・
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2004年11月25日(木)
医学研究における個人情報の取扱いの在り方に関する専門委員会(第9回 11/25)《厚労省》
- 11月25日に開催された厚生労働省の「医学研究における個人情報の取扱いの在り方に関する専門委員会」で配布された資料。この日は、パブリックコメントを踏まえて修正された「臨床研究に関する倫理指針」が示され、大筋了承された。同指針は、臨床研究の実施に当たり、研究者等が遵守すべき事項を定めたもので、個人情報保護に関して、研究者等が遵守すべき事項も合わせて盛り込まれている。
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2004年10月28日(木)
研修医マッチングの結果について(10/28)《厚労省》
- 10月28日に厚生労働省が公表した平成16年度の研修医マッチングの結果をまとめた資料。今回の参加者数は8566名で、マッチ率は95.3%となっている。臨床研修病院、大学病院別にマッチング結果をみると、臨床研修病院の空席数が40.8%であるの対して、大学病院は59.2%となり、大学病院離れが進みつつある現状が浮き彫りになっている。その他、都道府県別・病院別研修プログラム別のマッチング結果一覧が示されている。
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2004年10月27日(水)
中央社会保険医療協議会 総会(第55回 10/27)《厚労省》
- 10月27日に開催された中医協総会で配布された資料。この日は、定例の新医薬品の薬価収載、医療用具、臨床検査の新規保険適用、高度先進医療専門会議の検討結果などが報告され、了承された。その他、中医協全員懇談会で話し合われた内容を踏まえた中医協の議事規則の改正案が示されている。具体的には、協議会および議事録を公開すること、非公開とする場合も議事要旨を作成し公開することなどが示されている。
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2004年09月01日(水)
平成17年度 概算要求の概要(厚生労働省医政局)《厚労省》
- 厚生労働省医政局が公表した「平成17年度概算要求の概要」。この資料は医政局の来年度予算の概算要求をまとめたもので、医療安全対策、地域における医師確保対策など9項目について、要望事項、概算要求額などが示されている。医政局全体の概算要求額は2369億円で、そのうち「医療安全対策の総合的推進」に13億20百万円、「地域における医師確保対策の推進」に25億52百万円、「臨床研修必修化の推進」に213億51百万円などが上げられ・・・
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2004年08月23日(月)
第3回老人保健事業の見直しに関する検討会《厚労省》
- 厚生労働省が8月23日に開催した「老人保健事業の見直しに関する検討会」で配布された資料。この日は、4人の委員から資料が提示された。日本歯科医師会の石井常務理事からは「歯科保健対策」、日本臨床整形外科医会の藤野副理事長からは「運動器検診プログラム」、国立長寿医療センターの大川研究部長からは「生活機能向上について」、自治医科大学公衆衛生学教室の中村教授からは「保健事業の評価」について資料が提示されている。
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2004年07月14日(水)
中央社会保険医療協議会 総会(第53回 7/14)《厚労省》
- 7月14日に開催された厚生労働省の中医協総会で配布された資料。この日は、新たに保険適用となる医療用具や臨床検査、高度先進医療専門家会議の検討結果などが報告された。また、「進行性筋ジストロフィーのDNA診断」など7件4種類の高度先進医療が手続きの簡素化される技術として承認申請があったとしている。
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2004年05月07日(金)
抗がん剤併用療法に関する検討会①(第3回 5/7)《厚労省》
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厚生労働省が5月7日に開催した「抗がん剤併用療法に関する検討会」で配布された資料。抗がん剤の併用療法について検討されている候補薬剤の一覧のほか、①乳がんAC療法②パミドロン酸の用量追加③イホスファミド④ドキソルビシン─について、臨床試験の試験結果などがまとめられている。
(※資料が多量なため2本に分けて掲載しています)
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2004年05月07日(金)
抗がん剤併用療法に関する検討会②(第3回 5/7)《厚労省》
- 厚生労働省が5月7日に開催した「抗がん剤併用療法に関する検討会」で配布された資料のうち、小児固形腫瘍の抗がん剤併用療法についてまとめたもの。ドキソルビシン、エトポシド、イホスファミドの3剤について、臨床試験の結果や安全性に関する評価、投与量の妥当性などがまとめられている。また、同検討会の今後のスケジュールも示されている。(※資料が多量なため2本に分けて掲載しています)
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2004年04月01日(木)
「歯科医師臨床研修必修化に向けた体制整備に関する検討会」報告書について(4/1)《厚労省》
- 厚生労働省の「歯科医師臨床研修必修化に向けた体制整備に関する検討会」が取りまとめた最終報告書。①歯科医師臨床研修施設の指定基準②指定基準の運用(研修プログラム基準の運用、研修歯科医の処遇)③臨床研修の到達目標④指導歯科医講習会─などで構成されている。平成16年4月からスタートしている医師の臨床研修の研修期間は2年間だが、歯科医師の臨床研修は1年以上とされている。歯科医師臨床研修の必修化は平成18年4月から施行・・・
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2004年03月18日(木)
医師の臨床研修に係る指導医講習会の開催方針について(3/18付 通知)《厚労省》
- 厚労省が3月18日付で出した、医師の臨床研修に係る指導医講習会の開催方針について示した通知。平成16年度から施行される新医師臨床研修制度では、指導医はプライマリ・ケアの指導方法等に関する講習会を受講することが望ましいとされている。これを受けて、この指導医講習会の質を担保するため、講習会の開催指針が定められている。指針によると、指導医講習会の開催期間は原則2泊3日以上で、16時間以上であることなどとなってい・・・
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2004年03月15日(月)
全国医政関係主管課長会議資料(Ⅰ)②《厚労省》
- 厚生労働省が各都道府県の医政関係の担当者を集めて開催した全国会議で配布された資料のうち、医事課、研究開発振興課、国立病院部等の提出資料。医事課は、今年4月から施行される新医師臨床研修制度に関する①実施体制②平成16年度予算③指導医講習会の開催指針─などをまとめた資料を提示している。また、研究開発振興課は、医療分野の情報化の推進についての取り組みを報告している。国立病院部は、国立病院・療養所の独立法人化に・・・
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2004年03月10日(水)
新医師臨床研修制度施行準備有識者会議(3/10)《厚労省》
- 3月10日に開催された厚生労働省の新医師臨床研修制度施行準備有識者会議で配布された資料。この有識者会議は大学病院幹部を中心に、幅広い委員構成で組織されており、新しい臨床研修制度の施行に向けて具体的課題の検討を行っている。配布資料には、臨床研修病院の指定状況のほか、研修医マッチングプログラム、臨床研修費の補助金など、新医師臨床研修制度の実施に係る関連資料がまとめられている。
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