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[医療提供体制] 医療情報の安全管理ガイドライン改定へ 厚労省 (会員限定記事)
厚生労働省は7月24日に開催した「健康・医療・介護情報利活用検討会 医療等情報利活用ワーキンググループ」に、「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」の改定に向けた論点を提示した(参照)(参
厚生労働省は7月24日に開催した「健康・医療・介護情報利活用検討会 医療等情報利活用ワーキンググループ」に、「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」の改定に向けた論点を提示した(参照)(参
厚生労働省は22日、利用者の介護情報を本人や介護事業所など関係者が閲覧できる介護情報基盤について、介護保険事務システムの標準化対応が完了した市町村から、データ移行や介護情報基盤経由での情報共有を20
東京都は9日に開催した「東京都医療DX推進協議会」(会長:小林廉毅・東京大学名誉教授)の初会合で、都内医療機関に対して電子カルテに関する相談など導入前から導入後まで一貫してサポートを行い、国と同様に
政府が13日に閣議決定した規制改革実施計画には、医療法に規定する予定の「オンライン診療受診施設」で看護師が行う診療の補助行為について、実施可能な内容を検討し、法令上の措置が施行されるまでに結論を出し
医療機関のサイバーセキュリティ対策を強化するため、厚生労働省は、外部ネットワークとの接続の安全性の検証などで病院を支援する事業について対象の選定期限を7月18日に延長し、都道府県に追加の選定を依頼し
2025年度中の本格運用を予定している「電子カルテ情報共有サービス」では、主に6臨床情報がより迅速かつ正確に把握できるようになり、より安全で質の高い医療の提供に役立つことが期待されている。地域中核
全国自治体病院協議会は2026年度の診療報酬改定に向けて会員842施設に行った調査結果を踏まえ、医師の派遣を評価する「地域医療支援基幹病院加算」の新設や地域包括医療病棟の要件緩和など35項目の重点要
厚生労働省は、医療機関のサイバーセキュリティ対策チェックリストを2025年度版に改定し、都道府県などに通知した。医療情報システムのパスワードの使い回しは情報漏洩のリスクを高めて漏洩被害の範囲を拡大さ
国立大学病院長会議は9日、電子カルテなど情報システム関連の2024年度のコストが43病院の合計で428億円に上ったとする試算を公表した(参照)。これに対し、医療DX推進体制整備加算1-3による増収は
東京都は14日、電子カルテシステム導入相談窓口を開設した。電子カルテシステム未導入の都内医療機関の相談を受け付け、医療DX推進の中心になる同システム導入を促す。 対象となるのは電子カルテシステム未導
要介護者へのリハビリテーションや個別機能訓練、栄養・口腔管理の取り組みを一体的に運用するために、それらの評価を1つの様式にまとめて記載する実施計画書について、厚生労働省は7日、栄養や口腔の介入が不要
■最新号もくじ(参照)<医療DX>電子処方箋は目標未達、医療機関の促進へ標準型電子カルテα版は3月に紙カルテ併用から<補正予算事業(医療)>処遇改善支援の給付金は2025年度も実施2026年3月末ま