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2020年05月12日(火)

[感染症] コロナ死亡例の組織検体の検査、針生検で検索可能 感染研が見解

COVID-19死亡例における死後組織検体の検査について(5/12)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所 感染病理部   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス 医療提供体制
 国立感染症研究所は、新型コロナウイルス感染症の死亡例からの組織採取や取り扱いの方法などをホームページに掲載した。医学的な理由などから組織検体の検索が望まれる場合でも、施設設備などの状況によって剖検の実施が困難なケースがあるが、「そのような場合も、死後のご遺体から針生検で小組織(針検体)を採取し、病理組織学的な検索が可能である」との見解を示している(p1参照)。 検体採取の場所については、「病室・・・

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2020年05月08日(金)

[感染症] 風しん新規報告数0人、累積患者数75人に 疫学情報・第17週

風疹に関する疫学情報:2020年4月30日現在(5/8)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 国立感染症研究所・感染症疫学センターは8日、「風しんに関する疫学情報:2020年第17週(4月20日-4月26日)」を公表した。それによると、新規報告された患者数は0人で、第16週から1人届出の取り下げがあったため、累積患者報告数は75人となった(p1参照)。 地域別の累積報告数では、東京都(20人)、神奈川県(7人)、愛知県(7人)、兵庫県(6人)、千葉県(5人)、大阪府(5人)の1都1府4県から5人以上の患者数が報告さ・・・

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2020年05月03日(日)

[感染症] 新型コロナRNA、クルーズ船廊下排気口でも検出 感染研が公表

ダイヤモンドプリンセス号環境検査に関する報告(要旨)(5/3)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 国立感染症研究所は3日、クルーズ船「ダイヤモンドプリンセス号」の新型コロナウイルスのRNA(SARS-CoV-2RNA)に関する環境検査の報告(要旨)を公表した。共有部分や部屋など計601カ所で検体を採取したところ、共有部分の廊下排気口からも検出された。 報告の要旨によると、患者周囲の環境汚染の程度を確認し、感染伝播について推測するため、船内の環境調査を実施。共有部分(97カ所)、乗員乗客の49部屋(490カ所)について・・・

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2020年05月01日(金)

[感染症] 感染症週報 20年第16週(4月13日-4月19日) 国立感染症研究所

感染症週報 2020年第16週(4月13日-4月19日)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 国立感染症研究所は1日、「感染症週報 第16週(4月13日-4月19日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p6参照)(p29~p31参照)。▽インフルエンザ/0.05(前週0.09)/第5週以降減少が続いている▽RSウイルス感染症/0.08(0.09)/第9週以降減少が続いている▽咽頭結膜熱/0.13(0.14)/第11週以降減少が続いている▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/1.09(1.26)/第9週以降減少が続・・・

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2020年04月28日(火)

[感染症] 風しん累積患者数76人に 疫学情報・第16週

風疹に関する疫学情報:2020年4月22日現在(4/28)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 国立感染症研究所・感染症疫学センターは28日、「風しんに関する疫学情報:2020年第16週(13日-19日)」を公表した。それによると新規報告された風しん患者数は1人で、第1週からの累積患者報告数は、前週から1人増加し、76人(遅れ報告数を含む)となった(p1参照)。 地域別の報告数は、東京都(20人)、神奈川県(8人)、愛知県(7人)、兵庫県(6人)、千葉県(5人)、大阪府(5人)から5人以上の報告がなされた。関東・・・

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2020年04月24日(金)

[感染症] 感染症週報 20年第15週(4月6日-4月12日) 国立感染症研究所

感染症週報 2020年第15週(4月6日-4月12日)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 国立感染症研究所は24日、「感染症週報 第15週(6日-12日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p6参照)(p37~p39参照)。▽インフルエンザ/0.09(前週0.15)/第5週以降減少が続いている▽RSウイルス感染症/0.09(0.11)/第9週以降減少が続いている▽咽頭結膜熱/0.14(0.15)/第11週以降減少が続いている▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/1.26(1.47)/第9週以降減少が続いてい・・・

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2020年04月21日(火)

[医療提供体制] 濃厚接触、患者が適切にマスク着用など予防策提示 厚労省

「新型コロナウイルス感染症患者に対する積極的疫学調査実施要領」に関するQ&Aについて(4/21付 事務連絡)《厚生労働省》ほか
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課 国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 調査・統計 保健・健康 新型コロナウイルス
 厚生労働省結核感染症課は21日、新型コロナウイルス感染症患者に対する積極的疫学調査実施要領のQ&Aに関する事務連絡を、都道府県、保健所設置市、特別区に出した。実施要領が更新されたことを踏まえたもので、濃厚接触者に該当するかどうかを判断する際の見解を示している(p1~p2参照)。 実施要領の濃厚接触者を巡っては、更新前は「手で触れること又は対面で会話することが可能な距離(目安として2メートル)で、必要・・・

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2020年04月21日(火)

[感染症] 風しん累積患者数75人に 疫学情報・第15週

風疹に関する疫学情報:2020年4月15日現在(4/21)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 国立感染症研究所・感染症疫学センターは21日、「風しんに関する疫学情報:2020年第15週(6日-12日)」を公表した。それによると新規報告された風しん患者数は2人で、第1週からの累積患者報告数は、前週から2人増加し、75人(遅れ報告数を含む)となった(p1参照)。 地域別の報告数は、東京都(20人)、神奈川県(8人)、愛知県(7人)、千葉県(5人)、大阪府(5人)、兵庫県(5人)から5人以上の報告がなされた。関東地・・・

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2020年04月17日(金)

[感染症] 感染症週報 20年第14週(3月30日-4月5日) 国立感染症研究所

感染症週報 2020年第14週(3月30日-4月5日)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 国立感染症研究所は17日、「感染症週報 第14週(3月30日-4月5日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p6参照)(p27~p29参照)。▽インフルエンザ/0.15(前週0.27)/第5週以降減少が続いている▽RSウイルス感染症/0.11(0.11)/第9週以降減少が続いている▽咽頭結膜熱/0.15(0.20)/第11週以降減少が続いている▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/1.47(1.59)/第9週以降減少が続・・・

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2020年04月14日(火)

[感染症] 風しん新規報告数2週連続で0人に 疫学情報・第14週

風疹に関する疫学情報:2020年4月8日現在(4/14)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 国立感染症研究所・感染症疫学センターは14日、「風しんに関する疫学情報:2020年第14週(3月30日-4月5日)」を公表した。それによると、第13週に続き2週連続で新規報告数が0人となった。遅れ報告はなく、第1週からの累積患者報告数は73人となった(p1参照)。 地域別の累積報告数では、東京都(20人)、神奈川県(7人)、愛知県(7人)、千葉県(5人)、大阪府(5人)、兵庫県(5人)の1都1府4県から5人以上の患者数が報・・・

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2020年04月10日(金)

[感染症] 感染症週報 20年第13週(3月23日-3月29日) 国立感染症研究所

感染症週報 2020年第13週(3月23日-3月29日)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 国立感染症研究所は10日、「感染症週報 第13週(3月23日-3月29日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p6参照)(p25~p27参照)。▽インフルエンザ/0.27(前週0.54)/第5週以降減少が続いている▽RSウイルス感染症/0.11(0.16)/第9週以降減少が続いている▽咽頭結膜熱/0.20(0.25)/3週連続で減少▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/1.59(1.72)/第9週以降減少が続いている▽感染・・・

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2020年04月07日(火)

[感染症] 風しん新規報告数2年ぶりに0人に 疫学情報・第13週

風疹に関する疫学情報:2020年4月1日現在(4/7)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 国立感染症研究所・感染症疫学センターは7日、「風しんに関する疫学情報:2020年第13週(3月23日-3月29日)」を公表した。それによると、2018年第13週以来2年ぶりに風しんの新規報告数が0人となった。遅れ報告はなく、第1週からの累積患者報告数は前週と同数の73人となった(p1参照)。 地域別の累積報告数では、東京都(20人)、神奈川県(7人)、愛知県(7人)、千葉県(5人)、大阪府(5人)、兵庫県(5人)の1都1府4県・・・

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2020年04月03日(金)

[感染症] 感染症週報 20年第12週(3月16日-3月22日) 国立感染症研究所

感染症週報 2020年第12週(3月16日-3月22日)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 国立感染症研究所は3日、「感染症週報 第12週(3月16日-3月22日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p6参照)(p25~p27参照)。▽インフルエンザ/0.54(前週1.29)/第5週以降減少が続いている▽RSウイルス感染症/0.16(0.24)/第9週以降減少が続いている▽咽頭結膜熱/0.25(0.30)/2週連続で減少▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/1.72(2.31)/第9週以降減少が続いている▽感染・・・

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2020年03月31日(火)

[感染症] 風しん累積患者数73人に 疫学情報・第12週

風疹に関する疫学情報:2020年3月25日現在(3/31)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 国立感染症研究所・感染症疫学センターは3月31日、「風しんに関する疫学情報:2020年第12週(3月16日-3月22日)」を公表した。それによると新規報告された風しん患者数は4人で、第1週からの累積患者報告数は、前週から5人増加し、73人(遅れ報告数を含む)となった(p1参照)。 地域別の報告数は、東京都(20人)、神奈川県(7人)、愛知県(7人)、兵庫県(6人)、千葉県(5人)、大阪府(5人)から5人以上の報告がなされ・・・

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2020年03月27日(金)

[感染症] 感染症週報 20年第11週(3月9日-3月15日) 国立感染症研究所

感染症週報 2020年第11週(3月9日-3月15日)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 国立感染症研究所は27日、「感染症週報 第11週(9日-15日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p6参照)(p33~p35参照)。▽インフルエンザ/1.29(前週3.13)/第5週以降減少が続いている▽RSウイルス感染症/0.24(0.27)/3週連続で減少▽咽頭結膜熱/0.30(0.34)/前週から減少▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/2.31(2.92)/3週連続で減少▽感染性胃腸炎/2.87(3.57)/第5週以・・・

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2020年03月24日(火)

[感染症] 風しん累積患者数68人に 疫学情報・第11週

風疹に関する疫学情報:2020年3月18日現在(3/24)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 国立感染症研究所・感染症疫学センターは24日、「風しんに関する疫学情報:2020年第11週(9日-15日)」を公表した。それによると新規報告された風しん患者数は4人で、第1週からの累積患者報告数は、前週から4人増加し、68人(遅れ報告数を含む)となった(p1参照)。 地域別の報告数は、東京都(20人)、愛知県(7人)、兵庫県(6人)、神奈川県(5人)、千葉県(5人)の順に多い。第11週に複数の患者報告があったのは、東・・・

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2020年03月23日(月)

[感染症] 感染症週報 20年第10週(3月2日-3月8日) 国立感染症研究所

感染症週報 2020年第10週(3月2日-3月8日)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 国立感染症研究所は23日、「感染症週報 第10週(2日-8日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p6参照)(p25~p27参照)。▽インフルエンザ/3.13(前週4.77)/第5週以降減少が続いている▽RSウイルス感染症/0.27(0.28)/2週連続で減少▽咽頭結膜熱/0.34(0.33)/前週から増加▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/2.92(2.99)/2週連続で減少▽感染性胃腸炎/3.57(4.13)/第5週以降・・・

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2020年03月17日(火)

[感染症] 風しん累積患者数64人に 疫学情報・第10週

風疹に関する疫学情報:2020年3月11日現在(3/17)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 国立感染症研究所・感染症疫学センターは17日、「風しんに関する疫学情報:2020年第10週(2日-8日)」を公表した。それによると新規報告された風しん患者数は7人で、第1週からの累積患者報告数は、前週から8人増加し、64人(遅れ報告数を含む)となった(p1参照)。 地域別の報告数は、東京都(18人)、愛知県(7人)、神奈川県(5人)、千葉県(5人)、兵庫県(5人)の順に多い。第10週に複数の患者報告があったのは、東・・・

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2020年03月13日(金)

[感染症] 感染症週報 20年第9週(2月24日-3月1日) 国立感染症研究所

感染症週報 2020年第9週(2月24日-3月1日)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 国立感染症研究所は13日、「感染症週報 第9週(2月24日-3月1日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p6参照)(p25~p27参照)。▽インフルエンザ/4.77(前週6.12)/第5週以降減少が続いている▽RSウイルス感染症/0.28(0.29)/前週から減少▽咽頭結膜熱/0.33(0.39)/前週から減少▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/2.99(3.66)/前週から減少▽感染性胃腸炎/4.13(5.57)/第5週・・・

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2020年03月11日(水)

[感染症] PCR検査を支援、大学病院や検査会社に試薬送付 感染研

新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)PCR検査法の開発と支援の状況について(3/11)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 国立感染症研究所は11日、患者の診断目的で使用されるPCR検査への支援について、大学病院や民間検査会社など140カ所への試薬(プライマー、プローブ、陽性コントロール)の送付を完了したことを明らかにした。同研究所は「今後も希望に応じて配布を進める予定」としている。 同研究所によると、厚生労働省の依頼により、PCR検査体制構築を準備する保健所、大学病院などの医療機関、民間の衛生検査所への配布を計画し、地方衛生・・・

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2020年03月10日(火)

[感染症] 風しん累積患者数56人に 疫学情報・第9週

風疹に関する疫学情報:2020年3月4日現在(3/10)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 国立感染症研究所・感染症疫学センターは10日、「風しんに関する疫学情報:2020年第9週(2月24日-3月1日)」を公表した。それによると新規報告された風しん患者数は5人で、第1週からの累積患者報告数は、前週から7人増加し、56人(遅れ報告数を含む)となった(p1参照)。 地域別の報告数は、東京都(14人)、愛知県(7人)、千葉県(5人)の順に多い。第9週に複数の患者報告があったのは、東京都と兵庫県。これまでに、関・・・

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2020年03月06日(金)

[感染症] 百日咳、人口10万人当たりの患者報告数は鹿児島が最多 感染研

全数報告サーベイランスによる国内の百日咳報告患者の疫学(更新情報 2019年疫学週第1週-52週)(3/6)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所はこのほど、「全数報告サーベイランスによる国内の百日咳報告患者の疫学」をウェブサイトに掲載した。2019年1月1日から12月29日まで(19年第52週まで)の百日咳サーベイランスの結果をまとめたもので、都道府県別の百日咳患者の人口10万人当たりの報告数は、鹿児島県が最も多かったとしている。 「患者の疫学」によると、報告対象期間に感染症発生動向調査(NESID)へ1万6,785例の百日咳の報告(20年1月8日現・・・

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2020年03月06日(金)

[感染症] 感染症週報 20年第8週(2月17日-2月23日) 国立感染症研究所

感染症週報 2020年第8週(2月17日-2月23日)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 国立感染症研究所は6日、「感染症週報 第8週(2月17日-2月23日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p6参照)(p25~p27参照)。▽インフルエンザ/6.12(前週7.49)/第5週以降減少が続いている▽RSウイルス感染症/0.29(0.27)/前週から増加▽咽頭結膜熱/0.39(0.38)/前週から増加し、過去5年間の同時期と比較してやや多い▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/3.66(3.26)/前週か・・・

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2020年03月03日(火)

[感染症] 風しん累積患者数49人に 疫学情報・第8週

風疹に関する疫学情報:2020年2月26日現在(3/3)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 国立感染症研究所・感染症疫学センターは3日、「風しんに関する疫学情報:2020年第8週(2月17日-2月23日)」を公表した。それによると新規報告された風しん患者数は4人で、第1週からの累積患者報告数は、前週から5人増加し、49人(遅れ報告数を含む)となった(p1参照)。 地域別の報告数は、東京都(12人)、愛知県(7人)、千葉県(5人)、神奈川県(4人)の順に多い。第8週に複数の患者報告があったのは、大阪府のみだ・・・

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2020年03月03日(火)

[感染症] A群溶血性レンサ球菌咽頭炎、4県で警報レベル

IDWR速報データ 2020年第8週(3/3)《国立感染症研究所》ほか
発信元:国立感染症研究所 石川県 新潟県 福岡県   カテゴリ: 保健・健康
 主に小児が感染して気管支炎などを起こすA群溶血性レンサ球菌咽頭炎の流行が本格化しつつある。2月17日から23日までの週の全国の定点医療機関当たりの患者報告数は前週比約12%増の3.66人で、過去10年で2番目に多い。石川、新潟、福岡、富山の4県で警報基準値を超えており、患者が増加傾向の自治体では警戒を強めている。 都道府県別では、石川が9.83人で最も多く、以下は、新潟(9.51人)、福岡(8.31人)、富山(8.28人)、山・・・

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