2020年10月01日(木) Tweet シェア [介護] 21年度介護報酬改定の方向性、重要課題は生産性向上 骨太方針2020 社会保障審議会介護給付費分科会(第178回 6/25)《厚生労働省》、全世代型社会保障検討会議(第6回 2/19)《首相官邸》 発信元: 全世代型社会保障検討室 内閣官房 厚生労働省 老人保健課 老健局 首相官邸 カテゴリ: 介護保険 特集 このほど閣議決定された「骨太方針2020」では、財政再建に関する具体的目標の記載が見送られた。新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり、2025年の基礎的財政収支黒字化の目標が達成困難になるなか、財政再建計画および目標の修正も難しかったと思われる。とはいえ、それだけで21年度介護報酬改定をポジティブに考えられるわけではなく、介護分野でも示された「新たな日常」の実現に向けた政策メニューを重点評価の... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする