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[医薬品] 医薬品2品目の一般的名称を決定 厚労省・通知 (会員限定記事)
厚生労働省は7月31日付けで、新たに2医薬品の一般的名称を定め、都道府県衛生主管部(局)に通知した。対象品目は、以下の通り。▽ブロギジルセン(参照)▽エプロンテルセンナトリウム(参照) こちらは会員
厚生労働省は7月31日付けで、新たに2医薬品の一般的名称を定め、都道府県衛生主管部(局)に通知した。対象品目は、以下の通り。▽ブロギジルセン(参照)▽エプロンテルセンナトリウム(参照) こちらは会員
厚生労働省は26日、「薬剤師の資質向上等に資する研修事業実施法人」の公募要領などを公表した(参照)。2024年度予算で「薬剤師の資質向上等に資する研修事業」が措置されたことに伴う公募。同研修事業は、
厚生労働省は25日に開催された厚生科学審議会・医薬品医療機器制度部会で、薬局機能に関する情報の報告先を、薬局開設の許可権者と同一にする案を示し、了承された。現行では、都道府県への報告が義務付けられて
厚生科学審議会・医薬品医療機器制度部会が25日開かれ、厚生労働省は、薬局が行う調剤業務の一部外部委託を法令上明確に位置付けて制度化する案を示した。「一包化」(直ちに必要なものや散剤の一包化以外)に限
厚生労働省は25日、調剤済みの処方箋や調剤録の保存期間を現行の3年から5年へと延長する案を厚生科学審議会医薬品医療機器制度部会に示し、了承された。医師や歯科医師の診療録の保存期間は5年とされており、
新型コロナウイルスの感染が夏の間に拡大して医療提供体制の逼迫を招く恐れがあるとして、厚生労働省は、特定の医療機関に負担を偏らせないように地域での入院医療の役割分担を改めて確認・明確化するよう求める事
厚生労働省の薬物情勢の統計によると、2023年の麻薬・向精神薬事犯による検挙者が1,033人に上り、前年よりも250人増えた(参照)。 23年の全薬物事犯の検挙者数は、前年比9.5%増の1万3,81
厚生労働省は22日、高齢者のポリファーマシー対策の地域での始め方や進め方を示した業務手順書を都道府県などに通知した。手順書では、地域全体の対策を推進する旗振り役として「地域ポリファーマシーコーディネ
厚生労働省は7月22日付けで、新たに12医薬品の一般的名称を定め、都道府県衛生主管部(局)に通知した。対象品目は、以下の通り。▽ギレデストラント酒石酸塩(参照)▽リメゲパント硫酸塩水和物(参照)▽ニ
厚生労働省は19日、10月17日から10月23日までの1週間、「薬と健康の週間」を実施すると発表した(参照)。同週間について厚労省は、「医薬品を正しく使用することの大切さ、そのために薬剤師が果たす役
厚生労働省は19日、現行では3年とされている調剤済みの処方箋や調剤録の保存期間の見直しを検討する方針を「薬局・薬剤師の機能強化等に関する検討会」で明らかにした。医師や歯科医師の診療録の保存期間は5年
厚生労働省は19日の「薬局・薬剤師の機能強化等に関する検討会」で、患者の入退院時に医療機関と情報連携する「地域連携薬局」が担うべき機能に医療用麻薬の調剤や医療機関などとの情報共有も加えることを提案し