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[医療機器] 区分C1・C2、14製品の9月からの保険適用を了承 中医協・総会3 (会員限定記事)
厚生労働省は8月24日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催し、2016年9月に収載される予定の医療機器14製品(参照)の保険適用を了承した。 新たに保険適用される医療機器14製品(区分C1:3区
厚生労働省は8月24日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催し、2016年9月に収載される予定の医療機器14製品(参照)の保険適用を了承した。 新たに保険適用される医療機器14製品(区分C1:3区
厚生労働省は8月4日、「先進医療会議」を開催し、 (1)6月受理分新規技術の先進医療AまたはBへの振り分け(参照)、(2)7月受理分新規技術の先進医療AまたはBへの振り分け(参照)、(3)先進医療B
厚生労働省は7月29日付で、「医療機器の保険適用」に関する通知を発出した。2016年8月1日から適用されている。 今回は、区分C1(新機能:新たな機能区分が必要で、技術はすでに評価されているもの)や
厚生労働省は7月29日付で、「検査料の点数の取扱い」に関する通知を発出した。これは、「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について」(2016年3月4日付、保医発0304第3号)の一部
7月27日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、このほか、医療機器の保険適用に関して報告。新たに保険収載(2016年9月収載予定)される医療機器(区分C2:1製品)は次のとおり(参照)。【区分C2
7月27日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、このほか、(1)費用対効果評価の試行的導入の対象品目、(2)DPC対象病院の「合併」「分割」の定義―なども議論した。 (1)に関し、費用対効果評価
7月27日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、「高額な薬剤への対応案」として、(1)薬価制度改革に向けた対応―のほか、(2)当面の対応―についても議論し、了承されている。 (2)に関し、厚労省は
厚生労働省は7月27日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催。効能追加などでの市場の大幅拡大による「高額な薬剤への対応案」として、(1)薬価制度改革に向けた対応、(2)当面の対応―の2点を提案し、
厚生労働省は7月21日付で、2016年6月22日のデータ提出(2015年4月~2016年3月分の再照会に係るデータ)に遅延等が認められた18病院(参照)について、2016年8月のA245【データ提出
厚生労働省は7月11日、最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(2016年2月)を発表した。2016年2月の調剤医療費は6,843億円(前年度同期比17.8%増)で、うち技術料が1,582億円(同10
厚生労働省は7月7日、「先進医療会議」を持ち回りで開催し、6月に受理された新規届出技術に対する振り分け結果を示した。持ち回り開催は委員の日程などで先進医療会議が開催されない場合、振り分け作業すら滞っ
厚生労働省は7月7日、社会保障審議会・医療保険部会の「柔道整復療養費検討専門委員会」を開催。これまでの「療養費検討専門委員会における議論の整理案」、「今後の進め方の整理案」などを議題とした。 厚労省