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[医療改革] 2例目の技術を了承 患者申出評価会議 (会員限定記事)
「患者申出療養評価会議」は2月6日、2例目となる新規技術を「適」と判断した(参照)。一方、評価会議でのこれまでの議論や中央社会保険医療協議会からの指摘を受け、制度のあり方について検討することも確認し
「患者申出療養評価会議」は2月6日、2例目となる新規技術を「適」と判断した(参照)。一方、評価会議でのこれまでの議論や中央社会保険医療協議会からの指摘を受け、制度のあり方について検討することも確認し
厚生労働省の先進医療会議は2月2日、先進医療Aの新規技術として申請されていたインフルエンザの感染症診療・院内感染対策支援の技術を「継続審議」と判断した。 先進医療とは国民の選択肢を広げるために導入さ
厚生労働省は1月31日付で、「医療機器の保険適用」に関する通知を発出した。2017年2月1日から適用されている。 区分C1(新機能:新たな機能区分が必要で、用いる技術はすでに医科点数表にあるもの)と
中央社会保険医療協議会は1月25日の総会で「医療機器・臨床検査の保険適用」について議論し、医療機器2件と臨床検査1件の保険収載を了承した。 保険収載(2017年3月収載予定)される医療機器は次のと
厚生労働省は1月25日の中央社会保険医療協議会・総会に、非小細胞肺がん治療薬「オプジーボ」の類似薬である「キイトルーダ(一般名:ペムブロリズマブ(遺伝子組み換え))」の最適使用推進ガイドライン(GL
中央社会保険医療協議会は1月25日開いた総会で、入院医療の評価について意見交換した。厚生労働省は、地域医療構想の考えに沿った病床の機能分化と連携を診療報酬上の評価で後押しする方向性を打ち出したが、診
中央社会保険医療協議会・薬価専門部会は1月25日、新薬の薬価算定ルールの「外国平均価格調整」について議論した。新薬の薬価と米、英、独、仏の4カ国の平均価格との差が一定以上の場合は調整が行われることに
厚生労働省は1月24日、「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(2016年8月)」を発表した。2016年8月の調剤医療費は6,090億円(前年度同期比1.8%増)で、内訳は技術料が1,475億円(5
新規医療技術の保険導入などを検討する、中央社会保険医療協議会・医療技術評価分科会は1月19日開かれ、2018年度診療報酬改定に向けた審議について、従来よりも前倒ししたスケジュールで進めることを了承し
厚生労働省が1月12日の先進医療会議と先進医療技術審査部会の合同会議に提出した資料によると、2015年7月~2016年6月までの1年間に実施された「先進医療」の技術数は100種類、先進医療の実施にか
中央社会保険医療協議会は1月11日に開いた総会で、2月1日付けで薬価を50%引き下げる、抗がん剤「オプジーボ」(一般名:ニボルマブ)について、DPC(包括医療費支払い制度)の包括対象から外して出来高
中央社会保険医療協議会は1月11日に開催した総会で、調査実施小委員会で議論された「第21回医療経済実態調査」の実施案などを了承した(参照)。 同調査は2018年度の次回診療報酬改定の基礎資料を得る目