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[医療費] 21年度2月の調剤医療費、前年度比0.2%増の6,041億円 厚労省 (会員限定記事)
厚生労働省は6月30日、2021年度2月の「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向」を公表した。2月の調剤医療費は6,041億円となり、対前年度同期比で0.2%増加した。内訳は、技術料が1,539億円
厚生労働省は6月30日、2021年度2月の「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向」を公表した。2月の調剤医療費は6,041億円となり、対前年度同期比で0.2%増加した。内訳は、技術料が1,539億円
厚生労働省が6月30日に公表した「最近の医療費の動向[医療保険医療費]2021年度2月号」によると、21年度4-2月の医療保険適用75歳未満の医療保険医療費は22兆4,969億円(対前年同期比7.0
厚生労働省は2022年度診療報酬改定の「疑義解釈資料の送付について(その15)」で、地域包括診療加算などの算定に当たり配置する医師に求めている慢性疾患の指導に係る研修の修了について、e-ラーニング形
厚生労働省は2022年度診療報酬改定の「疑義解釈資料の送付について(その15)」で、新設の「感染対策向上加算」の施設基準について、感染対策の合同カンファレンスに感染制御チームの全員の参加を求めないが
厚生労働省は2022年度診療報酬改定の「疑義解釈資料の送付について(その15)」で、不妊治療に関連した超音波検査の費用について保険診療として請求できるとの見解を示した。ただし、医師が医学的な判断のた
厚生労働省は23日、2020年度の「市町村国民健康保険の財政状況」を公表した。それによると、単年度収入額は23兆6,585億円(前年度比1.6%減)、単年度支出額は23兆2,297億円(前年度比3.
厚生労働省は、都道府県後期高齢者医療広域連合の2020年度の収支差額が8,200億円超の黒字だったことを公表した。前年度よりも4,600億円余り増加(参照)。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う受診控
厚生労働省は2022年度診療報酬改定の「疑義解釈資料の送付について(その14)」で、「医師事務作業補助体制加算1」の施設基準に関する考え方を明確にした。院内に配置する医師事務作業補助者の勤務経験年数
厚生労働省が21日に公表した医科(病院、診療所)などを対象にした適時調査の調査書に、2022年度診療報酬改定で新設されたこころの連携指導料が、重点的に調査する施設基準として盛り込まれた(参照)。 こ
厚生労働省は21日、医科(病院、診療所)や薬局などを対象にした適時調査の実施要領・調査書を公表した。重点的に調査する施設基準として、2022年度診療報酬改定で新設された急性期充実体制加算などを挙げて
中央社会保険医療協議会は15日の総会で、2022年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査の実施案を了承した。4月に導入されたリフィル処方箋やオンライン資格確認システムに係る診療報酬上の対応などの実施
厚生労働省は、オンライン資格確認システムの医療機関や薬局での導入状況などを調査する。2022年度診療報酬改定の結果を検証するための「特別調査」とは別に行う。15日の中央社会保険医療協議会・総会で、同