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[通知] 8月1日からの医療機器の保険適用を周知 厚労省 (会員限定記事)
厚生労働省は7月29日付で、「医療機器の保険適用」に関する通知を発出した。2016年8月1日から適用されている。 今回は、区分C1(新機能:新たな機能区分が必要で、技術はすでに評価されているもの)や
厚生労働省は7月29日付で、「医療機器の保険適用」に関する通知を発出した。2016年8月1日から適用されている。 今回は、区分C1(新機能:新たな機能区分が必要で、技術はすでに評価されているもの)や
厚生労働省は7月29日付で、「検査料の点数の取扱い」に関する通知を発出した。これは、「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について」(2016年3月4日付、保医発0304第3号)の一部
7月27日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、このほか、医療機器の保険適用に関して報告。新たに保険収載(2016年9月収載予定)される医療機器(区分C2:1製品)は次のとおり(参照)。【区分C2
7月27日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、このほか、(1)費用対効果評価の試行的導入の対象品目、(2)DPC対象病院の「合併」「分割」の定義―なども議論した。 (1)に関し、費用対効果評価
7月27日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、「高額な薬剤への対応案」として、(1)薬価制度改革に向けた対応―のほか、(2)当面の対応―についても議論し、了承されている。 (2)に関し、厚労省は
厚生労働省は7月27日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催。効能追加などでの市場の大幅拡大による「高額な薬剤への対応案」として、(1)薬価制度改革に向けた対応、(2)当面の対応―の2点を提案し、
厚生労働省は7月27日、「レセプト情報等の提供に関する有識者会議」を開催し、(1)レセプト情報等の民間提供、(2)オンサイトリサーチセンター―について議論した。 (1)に関し、2014年10月から2
厚生労働省は7月25日、2016年4月現在の「後期高齢者医療毎月事業状況報告(事業月報)」(参照)を公表した。これは、後期高齢者医療制度の運営状況について加入者数を5歳刻みで集計し、毎月報告している
厚生労働省は7月21日付で、2016年6月22日のデータ提出(2015年4月~2016年3月分の再照会に係るデータ)に遅延等が認められた18病院(参照)について、2016年8月のA245【データ提出
厚生労働省は7月14日、社会保障審議会の「医療保険部会」を開催。政府の骨太方針や経済・財政再生計画等の指摘事項の(1)高額療養費、(2)後期高齢者の窓口負担―などを議題とした。今回、具体的な提案はな
7月14日の社会保障審議会の「医療保険部会」では、(1)高額療養費―のほか、(2)後期高齢者の窓口負担―も議題とされている。 (2)に関し、現在、医療費の一部負担・自己負担割合は各年齢層で、75歳以
厚生労働省は7月11日、2015年度の2月までの「最近の医療費の動向(概算医療費)」を発表し、医療費総額の伸び率は前年同期比で3.6%増だった。年齢別では、75歳未満は同3.1%増、75歳以上は同4