
- ジャンル:
Daily
[介護] 介護職などの処遇改善、政府の公的価格評価検討委員会が中間整理 (会員限定記事)
政府の「公的価格評価検討委員会」は21日、公的価格に関する今後の処遇改善の基本的考え方などについて、中間整理を行った。介護職員などの処遇改善の最終的な目標に「職種毎に仕事の内容に比して適正な水準まで
政府の「公的価格評価検討委員会」は21日、公的価格に関する今後の処遇改善の基本的考え方などについて、中間整理を行った。介護職員などの処遇改善の最終的な目標に「職種毎に仕事の内容に比して適正な水準まで
政府の「公的価格評価検討委員会」が3日、年末の中間整理に向けた実質的な議論を始め、看護や介護の2022年10月以降の賃上げには、それぞれ診療報酬と介護報酬で対応すべきだとの意見が出た。ただ、診療報酬
政府の「全世代型社会保障構築会議」と「公的価格評価検討委員会」が9日、合同で初会合を開き、社会保障改革の議論を始めた。岸田政権は、看護・介護・保育職の処遇改善を「分配戦略」の最優先課題に位置付けてお
看護師の平均賃金(月収換算)が全産業の水準を9年連続で上回ったとするデータを政府がまとめた(参照)。このデータは、厚生労働省の賃金構造基本統計調査がベース。「看護師」「介護分野の職員」「保育士(女性
内閣府は7月5日に、「行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律施行規則(仮称)案」に関する意見募集(パブリックコメント)の結果を発表した。 これは、いわゆる番号法の施行規
内閣府と内閣官房は1月25日に、「行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律施行令(仮称)案」に関する意見募集を開始した。意見は2月23日まで募集している(参照)。 社会保
内閣官房は7月7日に、「社会保障・税番号大綱」に関する意見募集を開始した。 大綱の中から、医療・介護関連について見てみると、番号制度の導入により、よりきめ細やかな社会保障給付の実現を目指すという。