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[医薬品] 発作性夜間ヘモグロビン尿症薬ユルトミリス、薬価引き下げへ (会員限定記事)
費用対効果評価の3番目の指定品目となった発作性夜間ヘモグロビン尿症薬「ユルトミリス」(アレクシオンファーマ)の評価結果が「費用増加」(効果は既存対象技術と同等)として、14日の中央社会保険医療協議会
費用対効果評価の3番目の指定品目となった発作性夜間ヘモグロビン尿症薬「ユルトミリス」(アレクシオンファーマ)の評価結果が「費用増加」(効果は既存対象技術と同等)として、14日の中央社会保険医療協議会
費用対効果評価の最初の指定となった2品目のうちCOPD用薬「テリルジー」(グラクソ・スミスクライン)は、価格調整でわずかな引き下げにとどまった。費用対効果が悪く有用性加算の価格調整係数で最低の0.1
中央社会保険医療協議会・総会は14日、2022年度の診療報酬改定に関する論点整理の議論を7月ごろから開始し、9月以降に具体的な検討を行うことを決めた(参照)。論点については、新型コロナウイルス感染症
厚生労働省は、診療報酬の「データ提出加算」を届け出る医療機関のうち、41病院について5月中の算定を認めないと地方厚生局などに通知した(参照)。算定に必要な患者の診療データの提出に遅延などがあったため
治療用アプリなどの承認されていない「プログラム医療機器」を医療機関が使用した場合の医療技術について、厚生労働省は、保険外併用療養費制度を活用することができると地方厚生局へ周知した(参照)。 プログラ
厚生労働省は6日、新型コロナウイルスの感染患者を受け入れたことにより、医療機関が回復期リハビリテーション病棟入院料の「体制強化加算1」(200点)の専従医師に係る要件を満たせなくなれば、同加算を算定
厚生労働省は3月31日付で、「医療機器の保険適用」に関する通知を発出した。2021年4月1日から保険適用。保険適用されたのは、区分B2(個別評価)として「Cochlear Baha システム」(日本
厚生労働省は、夜間の看護業務の負担軽減につながる取り組みへの評価の「夜間看護体制加算」について、医療機関が「看護補助加算」と同時に届け出ることが可能だとの解釈を都道府県などへの事務連絡で示した。「夜
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、一定の年間実績を求める診療報酬の取り扱いを4月から原則9月末に変更する臨時措置が始まるのに先立ち、厚生労働省は、この措置の具体的な内容を各地方厚生局などに26日周
厚生労働省は24日、中央社会保険医療協議会・総会に、医薬品の費用対効果評価の第1号指定品となった慢性閉塞性肺疾患と気管支喘息に対する「テリルジー100エリプタ」(グラクソ・スミスクライン)と白血病に
ニコチン依存症の治療に使うアプリなど、いわゆる「プログラム医療機器」が保険適用されるケースが出始めているのを受けて、厚生労働省は診療報酬による評価の枠組みを検討する。2022年度の診療報酬改定に向け
中央社会保険医療協議会・総会は24日、DPC病院の2019年度「退院患者調査」の結果について報告を受け、了承した。DPC導入の影響評価として行っているもので、厚生労働省に提出されるDPCデータを毎年