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資料2-1_古関構成員提出資料 (9 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33877.html
出典情報 今後のがん研究のあり方に関する有識者会議(第12回 6/28)《厚生労働省》
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3. がん微小環境?
サマリー

T cell疲弊
• 疲弊CD8 T細胞における免疫制御遺伝子のDNAメチル化異常

- エピジェネティック制御は、従来とは
異なる階層のがん治療標的であり、主に
低分子阻害剤やプロタックとして開発が進
みつつある。

• DNA脱メチル化剤と免疫チェックポイント阻害剤の併用治験

- エピゲノム情報はがんの予防や層別化
のためのマーカーになりうる。
- がんの微小環境への介入もできる?

- 分子標的としての選択性は高い一方で、
細胞選択性は必ずしも高いとは言えない。
がんの層別化が重要だろう。

[Micevic, Clin Cancer Res, 29:1173, 2023]

線維芽細胞
がん線維芽細胞の悪性の形質はエ
ピゲノム変化により維持されている。

#23
TSA-ISH
(WNT5A)
IHC
(α-SMA)

200μm

[Maeda, GUT, 69:243, 2020]

- 多階層の制御メカニズムとしてはまだ理
解が十分に深まっているとは言い難い。
治療標的として開発を進める上で、機能
獲得、機能欠失、エピスタシスなどについ
て基礎的な理解を進める必要がある。
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