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資料2-4_内堀構成員提出資料 (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33521.html
出典情報 今後のがん研究のあり方に関する有識者会議(第11回 6/9)《厚生労働省》
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量子科学技術を活用したがん診断・治療研究
炭素
イオン
皮膚

重粒子線治療
固形がん(原発)

難治性固形がんに高い治療効果
集中性の高い外部照射
高い生物学的効果(光子線の約3倍)
免疫機能温存

腫瘍

強いDNA損傷
=高い生物学的効果

病巣で止まる
まっすぐ進む

+免疫療法等との併用

核医学治療
多発・微小がん

α線

微小・転移がんにも高い治療効果
多様な放射性核種と薬剤の組み合わせ
診断と治療の一体化(セラノティクス)

量子生命技術
超早期診断
量子科学技術を活用した
新しい診断・治療法の開発

量子センサーや超偏極MRI
による超早期診断等

深部

攻撃力の強い放射性核種と、
小分子から抗体まで様々な
標的集中性の高い薬剤との
組み合わせによる治療

医療用等ラジオアイソトープ製造・利用推進アクションプラン
(原子力委員会 2022年5月)で取組の推進の提言

患者負担の少ない治療・診断法
によるQOLを維持した治療の実現
働きながらがんを治す!

健康長寿社会の実現へ

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