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資  料 3-2 献血血液等の研究開発等への使用に関する報告について (8 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33434.html
出典情報 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会血液事業部会運営委員会(令和5年度第1回 6/9)《厚生労働省》
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献血血液等の研究開発等への使用に関する報告
受付番号

新規

研究開発等課題名

研究責任者氏名

所属機関名

職名

献血血液の
使用目的
(※1)

献血血液の
区分
(※2)

献血血液の種類、量など

189

高知県臨床検査精度管理調査の血液試料(保健
市川 厚
事業目的のため)

一般社 団法 人 高 知県 臨床
臨床検査技師
検査技師会





190

学内検査実習(免疫検査学実習Ⅱ)

天川 雅夫

岐阜医療科学大学



①②

191

長崎県臨床検査技師会 輸血検査研究班活動

松永 光博

長崎県 臨床 検査 技師 会 輸
班長
血検査研究班





赤血球3バッグ

192

熊本県内における臨床検査精度向上のための精
田中 信次
度管理

熊本県臨床検査技師会

熊本県臨床検査技
師会長





赤血球4バッグ、血漿715.0mL

193

熱帯熱マラリア原虫薬剤耐性機構の研究

東京医科歯科大学

助教





赤血球52バッグ、血漿47バッグ、血漿1154.0
mL

194

日本赤十字社より譲渡を受けた献血血液を用いた
熱帯熱マラリア原虫培養系を利用した、マラリアワ 狩野 繁之
クチン、薬剤、診断法の評価系の開発

国立研 究開 発法 人 国 立国 熱帯医学・マラリア研
際医療センター 研究所
究部長





赤血球21バッグ、血漿21バッグ

195

輸血前検査の精度管理(東京都病院経営本部
東京都立病院輸血分野検討会 統一精度管理 市川 智士
(凝集サーベイ))

東京都監査医務院

科長





赤血球3バッグ

196

令和4年度秋田県臨床検査技師会精度管理調査 加藤 亜有子

秋田県臨床検査技師会

輸血細胞治療部門






赤血球2バッグ、血漿600.0mL

197

令和4年度秋田県臨床検査技師会輸血細胞治療
加藤 亜有子
部門実技研修会

秋田県臨床検査技師会

輸血細胞治療部門






赤血球3バッグ

198

アレルギー病態の分子機構解明

上野 英樹

京都大 学大 学院 医学 研究
教授
科 免疫細胞生物学





白血球除去フィルター8個

199

感染症検出試薬(10項目)の陰性分布および非特
野田 健太
異反応発生頻度の検討、並びに、軽減法の開発

シスメックス株式 会社 診断
薬エンジニアリング本部 タン 部長
パク技術グループ

①②



検査残余血清6600本

200

HIV抗原/抗体検査試薬の改良

野田 健太

シスメックス株式会社診断薬
エンジニアリング本部タンパク 部長
技術グループ

①②



検査残余血清130本

201

ヒトパルボウイルスB19抗原検出試薬の開発

野田 健太

シスメックス株式会社診断薬
エンジニアリング本部タンパク 部長
技術グループ

①②



検査残余血清361本

202

群馬県臨床検査精度管理調査

松井 直紀

一般社 団法 人 群 馬県 臨床 精 度 保 証 部 精 度 管
検査技師会
理委員会委員長





赤血球10バッグ、血漿5バッグ、血漿1674.0m
L

203

2年次 免疫学実習

谷澤 正博

西武学園医学技術専門学校

臨床検査技師科 学
科長





赤血球8バッグ、血漿4バッグ

204

北海道医療大学 医療技術学部 輸血・移植学演
幸村 近


北海道 医療 大学 医療 技術
学部長・教授




①②

205

青森県臨床検査技師会 輸血・細胞治療部門 精
小山内 崇将
度管理調査

青森県臨床検査技師会





赤血球2バッグ、血漿509.0mL

206

ヒト血液を用いたマラリア原虫の培養

徳舛 富由樹

長崎大 学 熱 帯医 学研 究所
教授
細胞環境構築学分野





血漿18バッグ、血漿1460.0mL

207

発熱性物質評価法の開発

工藤 由起子

国立医薬食品衛生研究所

衛生微生物部長





全血1638.0mL

208

iPS細胞由来のHLAクラスI欠失巨核球細胞のス
江藤 浩之
トックおよび血小板産生に関する研究

京都大学iPS細胞研究所

教授





血漿10バッグ、血小板400mL

209

血漿セレン含有タンパク質 セレノプロテインPによ
三田 雄一郎
るインスリン抵抗性誘導メカニズムの解明

同志社 大学 生命 医科 学部
助教
医生命システム学科





血漿1842.0mL

210

広範囲の感染症治療に有効な抗菌ペプチドの開
三澤 隆史


国立医薬食品衛生研究所





検査残余全血15本

211

血小板凝集活性に対するGal-9の作用とその分子
有川 智博
標的の同定

東北医 科薬 科大 学 医 学部
准教授
医学教育推進センター





血小板3バッグ

212

熱帯熱マラリア原虫の培養系を用いた抗マラリア
北 潔
新規治療薬の探索

長崎大学 熱帯医学・グロー
教授
バルヘルス研究





赤血球50バッグ

213

血液凝固・線溶検査用コントロール物質の製造

日水製薬株式会社

結城研究部 部長





血漿6バッグ

214

精度管理調査の改善と施設間差解消のための検
浦田 香代美
体性状の改善についての検討

地域医 療機 能推 進病 院 臨
精度管理委員長
床検査技師会





検査残余血清60000.0mL

215

質量分析法による献血血液のメタボロミクスプロ
北 芳博
ファイリング

東京大 学大 学院 医学 系研
准教授
究科





検査残余血漿3360本、検査残余血清3360本

新澤 直明

奥 裕一

准教授

学術班 輸血・細胞
治療部門 部門長

室長

全血2バッグ

赤血球14バッグ、血漿3バッグ、血漿1599.0m
L、セグメント全血100本

赤血球6バッグ、血漿2バッグ、血漿743.0m
L、セグメント全血203本、検査残余全血30本

8