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参考資料2-2 調査票<医師> (14 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000210433_00044.html
出典情報 社会保障審議会医療部会(第99回 6/2)《厚生労働省》
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人生会議(アドバンス・ケア・プランニング<ACP>)の解説
もしものときのために、本人が望む医療やケアについて前もって考え、家族等や医療・ケアチームと繰り返し話し合い、
共有する取組のことである。本人の同意のもと、話し合いの結果が記述され、定期的に見直され、医療・ケアチームの
間で共有されることが望ましい。ACP の話し合いには次のような内容が含まれる。
● 本人の気がかりや意向

● 本人の価値観や目標

● 病状や予後の理解

● 医療やケアに関する意向や選好、その提供体制 等

問 24

あなたは、上記解説の人生会議(アドバンス・ケア・プランニング<ACP>)に医療・介護従事者が介入するこ
とについてどう思いますか。(○は1つ)
1. 必要である

2. 必要でない

3. わからない

(問 24 で「1. 必要である」と回答した方にお尋ねします。)
問 24-1

医療・介護従事者の介入が必要な理由についてどう考えますか。(複数回答可)

1. 話し合うきっかけが必要だから
2. 話し合う内容についてサポートが必要だから
3. 医療・介護従事者にも共有する必要があるから
4. その他(

問 25



今般の新型コロナウイルス感染症の拡大により、人生会議に医療・介護従事者が介入することについて考え
方が変化しましたか。(○は1つ)
1. 変わった

2. 変わらなかった

3. わからない

(問 25 で「1. 変わった」と回答した方にお尋ねします。)
問 25-1

医療・介護従事者の介入がどのように変わりましたか。(複数回答可)

1. 人生の最終段階の患者・利用者本人と話し合う機会を増やすようになった
2. 人生の最終段階の患者・利用者本人以外に対しても、広く話し合う機会を増やすようになった
3. その他(

問 26



あなたは人生の最終段階における患者・利用者本人の医療・ケアについて、退院先へどのような情報を引き
継ぐべきと考えますか。(複数回答可)
1. 治療方針などの医療・ケア情報
2. 患者・利用者本人や家族等が希望する医療やケアを受ける場所・最期を迎える場所
3. 患者・利用者本人の生きがいや価値観、目標
4. その他(

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5. 特に情報提供は必要ない

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