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労働者協同組合ワーカーズコープ・センター事業団 提出資料 (3 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33397.html
出典情報 介護予防・日常生活支援総合事業の充実に向けた検討会(第2回 5/31)《厚生労働省》
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お宅で自分たちのミニサロンを開催する、地域にミニサロンが広がることを目指したいと思っています。
事業活動の内容
2019 年 4 月開始
【場所】:労働者協同組合ワーカーズコープ・センター事業団 統合本部8F 組合員食堂
【日時】:毎週火曜日 12 時~14 時
【費用】:ランチ代 500 円/1食
【特徴】:
楽しく食事を召し上がっていただけるよう、季節の食材を使ったお料理や郷土料理、世界の料理など、
栄養面や見た目もよいメニューを提供しています。調理師が毎回工夫を凝らした温かい料理をお出しし
ています。組合員食堂ですから組合員はもちろんのこと、学生ボランティアとの交流もあり、食事の後
は、おしゃべりしたり、簡単な体操や裁縫をしたり。のんびり、気ままに過ごせるサロンです。
豊島区は独居の高齢者が多い地域性があり、孤食の方の栄養を補うことや、週に一度でも出かける場所
があるのは生活に張りを持っていただけると思います。利用者さんは女性が多く、おしゃれの話に
なったりします。ワンピースやスカーフ、ちょっと華やぐことも大切な事だと思います。
また、アクティブな方が多く、食後に次の集まりに行く方もおられますが、お手玉やアクリルたわしづく
りといった裁縫をしたり、おしゃべりに興じたり、思い思いに過ごしています。
別の自主サークルで「手仕事の会」
(毎週月曜日)がありますが、そちらへ参加される方も居て、つなが
りが広がっています。
長期休業中の大学生、高校生のボランティア参加もまさに異世代交流で楽しい時間を過ごされています。
利用者さんの活動の様子はそれぞれお住いの豊島区高齢者相談センター(8 か所)に報告し、豊島区と
共有しています。小さな変化でも見逃さずお伝えすることで、いつまでも生き生きと地域で生活できる
ことをサポートしたいと思います。

楽しいおしゃべり

ピアノに合わせて歌います

おもちゃの清浄

川越に遠足も行きました

関連事業(豊島区との連携)
みんなのふくろう食堂
コロナ前の子ども食堂に来ていたご家族のうち、一人親家庭と困窮家庭の 40 軒に月 1 回お弁当と
食品の配布をしています。
フードパントリー
月 1 回フードパントリーを実施。豊島区から送られてきた名簿に基づき、食品・食材を準備し、お
渡ししています

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