よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


労働者協同組合ワーカーズコープ・センター事業団 提出資料 (1 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33397.html
出典情報 介護予防・日常生活支援総合事業の充実に向けた検討会(第2回 5/31)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

通所型サービスb:つながるんるんサロン
―みんなでお昼ごはんを食べよう!―
事業名:豊島区介護予防・日常生活支援総合事業通所型サービス B
受託団体:労働者協同組合ワーカーズコープ・センター事業団
ワーカーズコープは、働く人びとや市民がみんなで出資し、経営にみんなで参加し民主的に事業を運
営し、責任を分かち合って、人と地域に役立つ仕事を自分たちでつくる協同組合です。
働く人たち、サービスを利用する利用者や家族、地域に住む人たちと“協同”しながら、みんなで事業
を運営します。そして、意見を出し合い、話し合いをしながら、新しい仕事や地域活動に挑戦します。
みんなで協同し、
「ともに生き、ともに働く」社会をつくる『協同労働』を地域のみなさんに伝え、
誰もが安心して暮らせるまちづくりを目指しています。
この協同労働の働き方は就労形態や就労時間を自分たちで決められます。就労に困難を抱える方やま
だまだ働きたいシニア世代もそれぞれの能力に合わせて多様な就労の機会をつくることが出来ます。
広島県は「協同労働プラットフォーム事業」を平成 26 年から開始し(平成 26 年~令和 3 年はモデル事
業)シニア世代を中心に、地域課題を解決するために仕事を立ち上げることを支援しています。既に 30
を越えるシニア世代を中心とする団体が誰もが安心して暮らせるまちづくりに向けて活躍しています。

労働者協同組合法 ―令和 4 年 10 月 1 日施行―
組合員が出資すること
その事業を行うに当たり組合員の意見が適切に反映されること
組合員が組合の行う事業に従事すること

(目的)
第一条 この法律は、各人が生活との調和を保ちつつ
その意欲及び能力に応じて就労する機会が必ずしも十
分に確保されていない現状等を踏まえ、組合員が出資
し、それぞれの意見を反映して組合の事業が行われ、
及び組合員自らが事業に従事することを基本原理とす
る組織に関し、設立、管理その他必要な事項を定める
こと等により、多様な就労の機会を創出することを促
進するとともに、当該組織を通じて地域における多様
な需要に応じた事業が行われることを促進し、もって
持続可能で活力ある地域社会の実現に資することを目
的とする。

ページ内で利用されている画像ファイルです。