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資料2-2 第Ⅳ回要望に係る専門作業班(WG)の検討状況の概要等について (8 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198856_00027.html |
出典情報 | 医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議(第55回 5/31)《厚生労働省》 |
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No.
要望番号
成分名
要望効能・効果
要望用法・用量
要望者
会社名
未承認薬
適応外薬
の分類
小児WG
検討状況等
○
今後の方針を検討
中
エソメプラゾール、アモキシシリン(AMPC)及びクラリスロマイシン(CAM)
の3 剤を下表の1 日量を1 日2回で1 週間経口投与する。この除菌治療
に失敗した場合は二次除菌療法としてCAM をメトロニダゾール(MNZ)に
替えた3 剤を下表の1日量を1 日2 回で1 日2 回1 週間経口投与する。
下記における小児・未成年者(青年)に
対するヘリコバクター・ピロリの除菌の補
日本ヘリコバクター学会
助
日本小児栄養消化器肝
エソメプラゾール 胃潰瘍・十二指腸潰瘍・胃MALT リンパ
アストラゼネカ株式会社 適応外薬
40kg以上に関しては、成人用量に準じる。通常、成人にはエソメプラゾー 臓学会
腫・特発性血小板減少性紫斑病・早期胃
ルとして1 回20mg、アモキシシリン水和物として1 回750mg(力価)及びク 日本小児感染症学会
癌に対する内視鏡的治療後胃、ヘリコバ
ラリスロマイシンとして1 回200mg(力価)の3 剤を同時に1 日2 回、7 日
クター・ピロリ感染胃炎
間経口投与する。なお、クラリスロマイシンは、必要に応じて適宜増量す
ることができる。ただし、1 回400mg(力価)1 日2 回を上限とする。
プロトンポンプインヒビター、アモキシシリン水和物及びクラリスロマイシ
ンの3 剤投与によるヘリコバクター・ピロリの除菌治療が不成功の場合
は、これに代わる治療として、小児(12 歳以上)にはアモキシシリン水和
物として1 回50mg/kg(力価)、メトロニダゾールとして1 回250mg(力価)、
及びエソメプラゾールとして1 回10mg(15-30kg 未満)または20mg(3040kg 未満)の3剤を同時に1 日2 回、7 日間経口投与する。
エムトリシタビン
テノホビルジソプ
通常,成人には1回1錠(エムトリシタビンとして200mg及びテノホビル ジソ
鳥居薬品株式会社日本た
HIV感染症の予防
日本エイズ学会
適応外薬
ロキシルフマル
プロキシルフマル酸塩として300mgを含有)を1日1回経口投与する。
ばこ産業株式会社
酸塩
26
Ⅳ-42
27
Ⅳ-70
28
Ⅳ-90
トシリズマブ
体重:≧30kg: 1回162mgを2週間間隔で皮下注する。
多関節に活動性を有する若年性特発性
体重:<30kg: 1回162mgを3週間間隔で皮下注する。
関節炎
2歳以上に限る。
日本小児リウマチ学会 中外製薬
適応外薬
○
更新情報を要望者
に確認中
29
Ⅳ-91
トシリズマブ
全身型若年性特発性関節炎
体重:≧30kg: 1回162mgを1週間間隔で皮下注する。
体重:<30kg: : 1回162mgを2週間間隔で皮下注する。
2歳以上に限る。
日本小児リウマチ学会 中外製薬
適応外薬
○
更新情報を要望者
に確認中
30
Ⅳ-107
トシリズマブ
全身性強皮症に伴う間質性肺疾患の増 通常、成人にはトシリズマブ として1回162mgを1週間隔で皮下注射す
悪抑制、改善
る。
日本リウマチ学会
日本呼吸器学会
適応外薬
企業見解を確認中
31
Ⅳ-155
日本脊椎関節炎学会、
アダリムマブ(遺
通常、成人にはアダリムマブ(遺伝子組換え)として40mgを2週に1回、皮
X線基準を満たさない体軸性脊椎関節炎
日本リウマチ学会、日 アッヴィ合同会社
伝子組換え)
下注射する。
本AS友の会
適応外薬
企業見解を確認中
適応外薬
要望書を確認中
中外製薬株式会社
企業見解を確認中
<抗がんWG>
32
Ⅳ-20
ビンブラスチン硫
難治性デスモイド型線維腫症
酸塩
メトトレキサート30mg/m2とビンブラスチン硫酸塩6mg/m2との併用で点
滴静注する。これを1コースとして2週間に1回の投与を繰り返す。
8
日本整形外科学会
日本化薬株式会社
要望番号
成分名
要望効能・効果
要望用法・用量
要望者
会社名
未承認薬
適応外薬
の分類
小児WG
検討状況等
○
今後の方針を検討
中
エソメプラゾール、アモキシシリン(AMPC)及びクラリスロマイシン(CAM)
の3 剤を下表の1 日量を1 日2回で1 週間経口投与する。この除菌治療
に失敗した場合は二次除菌療法としてCAM をメトロニダゾール(MNZ)に
替えた3 剤を下表の1日量を1 日2 回で1 日2 回1 週間経口投与する。
下記における小児・未成年者(青年)に
対するヘリコバクター・ピロリの除菌の補
日本ヘリコバクター学会
助
日本小児栄養消化器肝
エソメプラゾール 胃潰瘍・十二指腸潰瘍・胃MALT リンパ
アストラゼネカ株式会社 適応外薬
40kg以上に関しては、成人用量に準じる。通常、成人にはエソメプラゾー 臓学会
腫・特発性血小板減少性紫斑病・早期胃
ルとして1 回20mg、アモキシシリン水和物として1 回750mg(力価)及びク 日本小児感染症学会
癌に対する内視鏡的治療後胃、ヘリコバ
ラリスロマイシンとして1 回200mg(力価)の3 剤を同時に1 日2 回、7 日
クター・ピロリ感染胃炎
間経口投与する。なお、クラリスロマイシンは、必要に応じて適宜増量す
ることができる。ただし、1 回400mg(力価)1 日2 回を上限とする。
プロトンポンプインヒビター、アモキシシリン水和物及びクラリスロマイシ
ンの3 剤投与によるヘリコバクター・ピロリの除菌治療が不成功の場合
は、これに代わる治療として、小児(12 歳以上)にはアモキシシリン水和
物として1 回50mg/kg(力価)、メトロニダゾールとして1 回250mg(力価)、
及びエソメプラゾールとして1 回10mg(15-30kg 未満)または20mg(3040kg 未満)の3剤を同時に1 日2 回、7 日間経口投与する。
エムトリシタビン
テノホビルジソプ
通常,成人には1回1錠(エムトリシタビンとして200mg及びテノホビル ジソ
鳥居薬品株式会社日本た
HIV感染症の予防
日本エイズ学会
適応外薬
ロキシルフマル
プロキシルフマル酸塩として300mgを含有)を1日1回経口投与する。
ばこ産業株式会社
酸塩
26
Ⅳ-42
27
Ⅳ-70
28
Ⅳ-90
トシリズマブ
体重:≧30kg: 1回162mgを2週間間隔で皮下注する。
多関節に活動性を有する若年性特発性
体重:<30kg: 1回162mgを3週間間隔で皮下注する。
関節炎
2歳以上に限る。
日本小児リウマチ学会 中外製薬
適応外薬
○
更新情報を要望者
に確認中
29
Ⅳ-91
トシリズマブ
全身型若年性特発性関節炎
体重:≧30kg: 1回162mgを1週間間隔で皮下注する。
体重:<30kg: : 1回162mgを2週間間隔で皮下注する。
2歳以上に限る。
日本小児リウマチ学会 中外製薬
適応外薬
○
更新情報を要望者
に確認中
30
Ⅳ-107
トシリズマブ
全身性強皮症に伴う間質性肺疾患の増 通常、成人にはトシリズマブ として1回162mgを1週間隔で皮下注射す
悪抑制、改善
る。
日本リウマチ学会
日本呼吸器学会
適応外薬
企業見解を確認中
31
Ⅳ-155
日本脊椎関節炎学会、
アダリムマブ(遺
通常、成人にはアダリムマブ(遺伝子組換え)として40mgを2週に1回、皮
X線基準を満たさない体軸性脊椎関節炎
日本リウマチ学会、日 アッヴィ合同会社
伝子組換え)
下注射する。
本AS友の会
適応外薬
企業見解を確認中
適応外薬
要望書を確認中
中外製薬株式会社
企業見解を確認中
<抗がんWG>
32
Ⅳ-20
ビンブラスチン硫
難治性デスモイド型線維腫症
酸塩
メトトレキサート30mg/m2とビンブラスチン硫酸塩6mg/m2との併用で点
滴静注する。これを1コースとして2週間に1回の投与を繰り返す。
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日本整形外科学会
日本化薬株式会社