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【資料2-1】「病院における医療情報システムのバックアップデータ及びリモートゲートウェイ装置に係る調査」結果について (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33201.html
出典情報 健康・医療・介護情報利活用検討会医療等情報利活用ワーキンググループ(第17回 5/24)《厚生労働省》
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調査結果について(体制構築と連絡体制について)
医療情報システム安全管理責任者を

サイバー攻撃を認めた際に連絡するべき医療情報システムの

設置しているか

保守ベンダー・所管官庁等の連絡先を把握しているか

100%

92%

90%
80%

70%
60%

平均:73%

73%

76%

97%

100%
90%

83%

80%

85%

88%

95%

97%

78%

70%

61%

60%

50%

50%

40%

40%

30%

30%

20%

20%

10%

10%

0%
病床数(床) 20~99 100~199 200~299 300~399 400~499

平均:85%

94%

500~

0%
病床数(床) 20~99

100~199 200~299 300~399 400~499

500~

○医療安全管理責任者を設置している医療機関の割合は、400~499床で92%、500床以上で97%であった。
○サイバー攻撃を認めた際に連絡するべき医療情報システムの保守ベンダー所管官庁等の連絡先を把握している医療機関の割合は、
すべての病床数区分において、約80%以上であった。

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