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資料1 渥美参考人資料 (5 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33230.html
出典情報 厚生科学審議会 疾病対策部会臓器移植委員会(第63回 5/24)《厚生労働省》
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救急・集中治療における終末期医療に関するガイドライン
1. 基本的な考え方・方法
急性期の重症患者を対象に治療を行っている救急・集中治療においては、患者背景にかかわりなく
救命のために最善の治療や措置を行っている。

脳死

しかし、そのような中で適切な治療を尽くしても救命の見込みがないと思われる状況に至ることがある。
その際の医療スタッフの対応は、患者の意思に沿った選択をすること、患者の意思が不明な場合は
患者にとって最善と考えられる選択を優先することが望ましいが、それらを考える道筋は明確に示され
ていない。